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2014/05/08

変態紳士の告白(3)



3人目の話を始める前に、皆さんに謝っておかなければならないことがございます。

(´ー`)y-~~ あ、そういうの気楽にいきましょうよ。

最初に投稿しましたように、私は確かに自社の女子社員には手を付けておりません。
しかし、こうして振り返ってみますと仕事がらみで知り合った女性とは関係をしております。
これは一社会人として恥ずべきことかもしれないと、この投稿を機に感じた次第です。
ただ、私の役職を嵩に彼女らに関係を強要したということは一切ございませんので
そこのところはお含みおきいただけると幸甚に存じます。


さて、3人目の娘は、かつて私どもの会社に派遣で来ていた娘でございます。
かもし出す雰囲気とゆるふわの髪型がAKBの島崎遥香さんに似ておりますので
名前は遥香といたしましょう。


数年前の話になりますが、遥香はもともと私の管轄外の部署に配属されておりました。
その時の遥香は、派遣期間の終了まで残すところ3ヶ月を迎えたところでしたが
担当部署のお局様と馬が合わず、いじめの標的に近い状態にあったようでございます。

他部署の役職が私のところへやってまいりまして、古株を動かすわけにはいかない。
私の部署で遥香を引き取ってくれないだろうかという相談を受けたのでございます。
派遣契約を途中で打ち切るのも、対会社関係や金銭面で大変でございますが
それ以上に、いじめの事実などがあるのでしたらこれは大問題でございます。
そういうことならと、フロアの異なる私の部署で引き受けることにしました。

仕事の能力は問題ないのだが、しかし・・・という役職の言葉が気になりましたので
部署を移動することに問題はないか等の聞き取りを兼ねて、数日後に遥香本人と
面談を行うことにいたしました。

その日は会議室を取り、私と仲の良い部下と遥香の3人で面談を行ったのでございますが
対面で離れて座りますと、あまり遥香の声が聞こえてこないのでございます。
緊張のせいなのかと私と部下で隣り合わせの席に移りまして、聞き取りをしましたところ
遥香は生まれつき声帯が弱く、大きな声が出せないことが分かりました。
そのせいで強く主張ができないのであろうことも推測ができます。
どうやらいじめの原因はそこにあったようでございます。

面談後、部下に調査をさせましたところ、仕事の能力的には問題が無いどころか
むしろ作業も早く的確で、派遣の間では評判のよい娘であることが分かりました。
なるほど。お局の気に入らないタイプでございましょう。

部下と話し合った結果、遥香をA課長の下につけることにいたしました。
A課長を選んだ理由は、私と大変仲の良い男でありこうしたケースで頼みやすいこと
また、彼の課は既に沢山の派遣社員を使っており仕事としても入れやすいことなどございます。
勿論、それだけではなく、A課長自身が明るくリーダーシップに優れ、課をよくまとめており、
全体の雰囲気が良い事がなによりの選定の理由でございます。
彼であればこうしたトラブルケースを治めてくれるであろうという期待もございました。

A課長を呼び、遥香の特性を伝えた上で、再度、遥香を交えた3者面談を行ったところ
遥香は「移動は構いません。私に問題が無いのであれば働かせてください。」と言いました。
私はその言葉に何かいじらしいものを感じたのでございます。
一方、既に遥香の能力について調査結果を聞いておりますA課長も意気に感じたようでごじまして
「なんの問題もありません。」と私には「お預かりしましょう。」と言ってくれました。
というわけで遥香は晴れてお局から離れ、明るく楽しい部署に移ることができたのでございます。



さて、私は日頃、大した仕事はいたしておりません。
ですので、社内営業と申しましょうか、各部署を賑やかして歩くのが日課となっております。
前述の、仲のよいA課長の部署にも昔からよく顔を出すのでございますが
遥香が移動してしばらくして、他の派遣の皆さんと同じように遥香に
「どうだー。仕事楽しいかー。」と声をかけますと遥香はにこやかな顔を向け
私に何かを申しておりました。実のところ遥香の声は聞こえなかったのですが、
ウンウンとにこやかな顔を向けますと、遥香もウンウンと笑顔で返してくれたのでした。
それ以降、顔が合うたびに笑顔で「ウンウン」というのが私と遥香のサインとなっておりました。
良い娘だな。これで大丈夫だなと感じておりました次第です。




時は流れまして、3月となりました。社内では様々な部署で移動が始まる季節でございます。
私の仲のよいA課長の部署でも社員の移動がございまして、歓送迎会が開かれることとなったようで
私にも出席の打診がございました。その日は他社の役員の方の慰労会が入っておりましたために
私は保留ということで、もし時間が合えば出席させて欲しい旨、A課長には伝えておきました。

そして当日、思いのほか他社の慰労会が早めに終わりましたので、参加できそうである旨電話を入れましたところ、
まだ2次会をやっているので是非出席して欲しいとA課長から言われましたのでタクシーで乗り付けました。
A課長指定のお店ではまだ30数名が残っておりました。
A課長は優しい男でありまして、どうやら一緒に働いた派遣の皆さんも一緒に送迎会を行おう
ということになったようでございます。そこには遥香もおりました。
A課長や転勤するものに挨拶を済ませ、少し落ちついて飲み始めましたところ、
遥香がやってきまして、対面の席の向こうでウンウンと笑顔でうなづきました。

はっはっはと席を立ち、「どうだ。仕事楽しかったかい?」と尋ねましたところ、耳に唇を寄せ
「凄く楽しかったです。○○さんにはお世話になりました。本当にありがとうございました。」
と言いました。そして私に手紙を渡したのでございます。

「ん?これは?」と聞くと、後で、後で、と消え入りそうな声で言い行ってしまいましたので、
ああ、そうか、後で読んで欲しいのだなという風に理解いたしました。

2次会も終わりかけ、私は会場から帰る前にトイレに行きました。
その時に遥香からの手紙を思い出し大の方にこもって手紙を読んでみたのです。

その手紙には、嫌なお局から救ってくれたことに対する私への感謝の言葉と
部署を移ってから凄く仕事が楽しかったことが綴られていました。
さらに、私が遥香を他の人間とわけ隔てなく扱ってくれたこと
いつも声をかけてくれたことに対する感謝が綴ってございました。

そしてワープロソフトで書かれた手紙の最後に、走り書きで
この後、○○でお会いできませんかとも書き添えられていたのでございます。

私は、どうかな?とも考えたのですが
久しぶりのワインが判断を鈍らせたのかもしれませんその手紙に書かれた場所へ向かってしまいました。
正直に申し上げて、お酒を飲んでの過ちでございます。
遥香の求めに応じるままに、私はその日に遥香と関係を持ってしまいました。




それから2年になります。遥香は自分の性欲についても、素直に私に意思を示すようになりました。
誰に教えられたのか余計な詮索はいたしませんが、遥香は縛られるのが好きなのです。
ここ1年、私はやわらかい赤い縄を買い、遥香を縛るようになりました。
私はSMの心得はございませんでしたので縛り方を一から覚えたのでございます。
万が一にも首を絞めることのない結び目の作り方やその位置、後ろから前への縄の渡し方や
体を傷つけない程度に乳を絞り、上向きにツンと乳首が張るような強さなど、なかなか研究が必要でございます。

SMはサディズムとマゾヒズムと訳されておりますが本当でしょうか。
私と遥香の関係は、むしろマスターとサーバントであるといえましょう。
無論、あれがしたいと求める遥香がマスターで
それをなんとか実現する私がサーバントつまり召使でございます。

縄でピンと張った乳首を責めるための筆を買い、クリトリスを吸引するスポイトを買い
低温蝋燭を買い、柔らかいカフやバイブも郵便局止めで購入いたしました。
最近ではローターは薬局で現金でも買う事ができます。
私の努力も涙ぐましいところがございますでしょう。

遥香は紐が首に回るだけで足がふらつき、自分の世界に落ちてまいります。
一方、私も遥香の真っ白な肌に食い込む赤い縄を見るのが楽しみにさえなっております。
遥香はSEXの際に、喉の奥から擦れたような押さえの効かないくぐもった声を出します。
それがまた欲情をそそるのでございます。



遥香はSEXの際に、日頃からは想像もつかない大きな声を出しますので
大丈夫か、のどが潰れてしまわないかと私は大変心配になるのでございますが
遥香は、その部分は気にしていないようでございます。

私はことが終わった後にルームサービスを注文し、
ベッドの上で遥香の喉を冷やすためのアイスクリームを食べさせるのが楽しみなのでございます。

(´ー`)y-~~ ネコを可愛がるような感じでしょうか
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セックスの後のアイス すごく可愛がってる感じが変態チックでいいですね
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