30分経ったろうか、いや実際には15分程度だったのかもしれない。
あきこはもはや、息を殺すことができなくなっていた。
最初はこんなもんと思っていたが、身を任せてしまうととても気持ちがいい。
そして、何かの拍子に頭の中が真っ白になると同時にお腹がキュウッと痙攣した。
あきこは本能的に体を小さくしようとしたが、カフの鎖がそれを阻んだ。
右田に刺激し続けられ少し開きかけていた肛門は一瞬きゅっと締まりそして弛緩した。
右田はパクパクする肛門を眺めていた。バイブはまだ動き続けている。
「右ちゃんいった。いったよ。ごめん。外して。」
「だーめ。」
右田はいちじく浣腸をカバンから取り出し、あきこの肛門に先っぽを差し込む。
「力入れると飛び出しちゃうからね(笑)」
「なに?」
「浣腸」
「いやだめ、だめ、ホントだめ。」
「ほら、出ちゃうぞ。」
あきこはお尻を振って逃れようとしたが、右田にがっちり押さえ込まれ
右田の目の前でちゅーっと浣腸液を注がれてしまった。
右田が浣腸を抜くと極わずかだが肛門から液が飛び出した。
ぴっと出た感触があきこにも分かった。
「漏れるぞ!」
こんなところで漏らしたら大惨事だ。弛緩してる場合じゃない。
あきこは肛門に力を入れた。そうするとまたバイブが膣とクリを責めるのだった。
「あっ ひっぐ なんでこんなことするの あっ」
あきこは肛門に力を入れプルプルと震えながら、不安にまみれていた。
そんなことにお構いなく右田はアナルに指を這わせ、たまにバイブを触った。
そうこうしてる内に、あきこの気持ちに更に便意が加わった。
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