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2013/08/04

プールでツンツン-Shyさんからの投稿(2)


 
(´ー`)y-~~ 愛と官能の美学のShyさんから投稿を頂きました。なんかとっても青春

ふと僕にいたずら心が芽生えた。
僕は奈々子が目を離した隙に、水中に潜り彼女の視界から消えた。
おそらく「どこに行ったの?」とキョロキョロと探しているに違いない。
いや大人が立てる程度の深さだから、水中で彼女に忍び寄ってもたぶん見つかってしまうだろう。
でも面白いから試してみよう。
僕は潜ったまま奈々子の背後に廻り太股に絡みついた。

「きゃ~~~!」

しめしめ、突然太股をつかまれて驚いたようだ。
僕は調子に乗って、太股にとどまらず腰や尻を触りまくった。
すると彼女のひじ鉄砲が僕の頭上にさくれつした。

(いててっ!)

僕は慌てて水面に顔を出した。

「もう~、エッチなんだから~!いや~ん!」



奈々子は文句をいってはいるが決して本気ではない。
目を見るとすぐに分かる。瞳が笑っている。
むしろそんなやりとりを楽しんでいるのだろう。

「ごめん、ごめん。じゃあお詫びのチュ~をしてあげるよ」
「え~?そんなこと、いくらなんでもここじゃ無理よ~」
「それもそうだね。じゃあ、お詫びは別の場所にするよ」
「ん……?」

僕はそうつぶやくと彼女の背後に回りこんだ。
周囲の目もあるのであまり露骨なことはできない。
僕は奈々子の背中に胸をピッタリとくっつけて、ビキニパンティ越しに腹部に触れた。
彼女の身長だとバストの辺りに水面がきてる。
バストよりも上は何かすれば直ぐに分かってしまうが、水中だと分かりにくい。
さすがに腹部は日頃ジムで鍛えているせいか結構腹筋がついていて硬い。
引き締まった腹部の弾力性を愉しみながら、更に下方へと指を下ろした。
まもなくこんもりとした恥丘の感触が指に伝わってきた。
奈々子は声を堪えて僕に身を任せている。
時折、横を親子連れが「キャッキャッ」と賑やかに水飛沫をあげて接近するが、こちらに気を留めている様子はうかがえない。

恥丘をゆっくりと撫で回したあと、さらにその下方にある窪みに指を滑らせた。

(クニュ……)

窪みは恥丘とは違って実に柔らかだ。
くにゅくにゅとした良い感触が指に伝わって来る。
窪んだ部分をなぞってみた。
たちまち奈々子は、

「あぁ~……Shy……」

(くにゅくにゅくにゅくにゅ……)

「あぁん……」

プールでは接近しているカップルなんて珍しくない。
僕達もそのうちの1組だ。
周囲の人達は泳ぐのに夢中なので分からないとは思うが、もしかしたら奈々子の表情を見て目敏く気づく者がいるかも知れない。
仮に気づく者がいたとしても構わない。
それはあくまで水面下での出来事であり、周囲の者にとって推測の域を出ないのだから。
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