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2015/07/12

昨夜は高橋が所属する部署の新人歓迎会だった



5月の夜、高橋亮介は電車の座席に座り、腕を組んで目をつぶっていた。
高橋の家へと向かうその夜の東西線はたいした混みようでもなく、立つ人の影もまばらであった。

高橋は寝ていたわけでも、人からの目線を避けていたわけでもなく、ただ目を瞑り昨夜の思いも寄らない情事を詳細に反芻しながら、密かに股間を勃起させているのだった。
高橋のペニスははちきれんばかりに勃起し、トランクスの布を引っ張りあげていたが、誰かが特段に注目しない限りズボンの皺に紛れて、その怒張には気がつかないだろう。
そう思い高橋は安心して布に擦れる亀頭の感触を味わっていた。

(それにしてもいい女だった)

高橋は、昨夜嗅いだ前島詩織の髪の匂いを思い出そうとしていた。

・・・

昨夜は高橋が所属する部署の新人歓迎会だった。
高橋の勤め先は精密機器の商社で、業界の中では中堅クラスだが、ごく一部の特殊な機械の扱いには定評があり、業績は安定、子会社も多く抱える一流企業と言って差し支えのない会社だった。
高橋はその会社のもっとも大きな部署で一つの課を任されている課長だ。
本社に勤める同期の中で今時点、課長職にまでたどり着いているのは高橋だけなので、出世頭と言って良いだろう。
高橋は風貌も人当たりもよく、部下を使うのがうまい。社内では切れ者という評判も得ていた。
高橋にしてみれば、仕事を覚えたての頃についた上長とプロジェクトに恵まれただけで、周りが過大評価をしているだけだと感じることも多かったが、ともあれ期待を裏切るわけにはいかないと仕事にまい進する日々だった。

そんな中、昨日、ホテルのホールを貸しきって、部員全員参加の新人歓迎会が行われた。
新人と言っても本当の新卒あり、子会社からの出向社員ありで、とにかく4月から同じ部署で働き始めた者を歓迎しようという趣旨の大歓迎会だった。
高橋の課にも新卒男子1名と子会社から2名の出向社員が新たに充てられていた。
前島詩織は子会社から上がってきた二人の内の一人だった。
 
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2015/07/11

部下をエロイ目で見てはいけないと思ったが前島はあまりにセクシー過ぎた



高橋は部下をエロイ目で見てはいけないと心では分かっていたが、その気持ちを抑えるには前島はあまりにもセクシー過ぎた。
日に焼けた肌に切れ長の大きな目。よくテレビで西洋と東洋の血が混じった中央アジアの美人が紹介されるが、前島はそれに劣らないエキゾチックな顔立ちをしていた。
高橋の会社では外国人の登用も多いのだが、履歴書と彼女から直接聞いたところでは前島は生粋の日本人ということだった。
そして艶やかな長い髪。黒い髪が白いブラウスにまた映える。
そのブラウスに目をやると胸元がピーンと張り、前島の下着に隠された釣鐘型のたわわな乳を容易に想像させた。
白いブラウスは黒のタイトスカートへと収められ、いっそう細いウエストが強調される。
その細いウェストからくいっと上がった大きなお尻へと体のラインが続き、タイトスカートの先からは健康的なふくらはぎ、そこからぎゅっと絞り込んだアキレス腱へとなだらかな曲線が続いていく。
出るところは出て、引っ込むところは引っ込む。よくもまあこんな健康に育ったものだという肢体だった。
それだけなら健康的でエキゾチックな美人というところだが、前島の場合は歩き方も特徴的だった。
背筋を伸ばして胸を張り、ハイヒールのつま先を体の真ん中に一直線に置くモンローウォークのような歩き方をするため、前島が一歩歩くたびに大きなお尻が左右に揺れた。
それだけでなく、日ごろの前島の業務ぶりを見ていると、電話ひとつ取るにも腕や指の動きが滑らかで艶があり、話しをすればおっとりとしており、なにかにつけてセクシーさを感じさせる部分があった。
あまりにも艶めいた前島の動きに、高橋は「日本舞踊かなにか習ってるのか?」と聞いてみたことがあったのだが、その答えはエアロビクスとお花は小さい頃からやっていますというものだった。
まあ、とにもかくにもセクシーだから駄目ということはない。
高橋は前島のプライベートには立ち入らないようにしようと心に決めた。

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2015/07/10

昨夜の新人歓迎会では前島詩織は多くの男性に囲まれていた



ところで、会社の中でももっともハードワークと思われる高橋の課に配属された割には、前島は特段の経験も資格も持っていなかった。
経験豊富なもう一人の出向社員と並べて考えると、高橋は、前島を押し込んできた会社の意図がいまいち理解できないでいた。
出向社員ではあるし事務的な作業や課員の補助的な作業はてきぱきとこなしてくれるので問題はないと言えばないのだが、4月の着任以降、前島はなにか高橋の秘書的なポジションに落ち着いてしまっていた。

昨夜の新人歓迎会では前島詩織は多くの男性に囲まれていた。みな美人とお近づきになれるこのチャンスを逃がすまいと必死の様子だった。
課員が人に好かれるのは良いことだ。前島をフォローする必要のないことが分かった高橋は、他の課員に囲まれて談笑したり、大卒の新人を他の課に紹介したり、部長や他の課長と業務中には話せないような意見交換をして過ごした。

会場となったホールを離れてトイレにたったときに、たまたまエントランスで前島とすれ違ったので、高橋は声をかけた。

楽しんでるか。
はい。でも課長がいなくて寂しいです。
はっはっは。前島さん、飲みすぎだよ。
もう。嘘じゃないですよ。
そりゃ嬉しいなあ。
課長はお酒お強いんですね。
いや。気をつけてるんだよ。君も飲み過ぎないようにね。

(たしかそんな会話だったな)

高橋は電車の中で椅子に深く座りなおし、勃起したペニスの位置を微妙に直しながら、昨日のことを仔細に思い出そうとしていた。

(それで歓迎会が終わってから2次会に連れて行って欲しいってせがまれて・・・ああ、そうだ。)
 
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2015/07/09

課長、2次会に連れて行ってください。



上機嫌な部長の一本締めで新人歓迎会はお開きになった。
若い課員が新人達と2次会へ流れる中、中途半端な時間になった高橋は帰るかどうかを決めかねて、ホテルのロビーにたたずんでいた。
そこに柱の陰から前島詩織がひょっこり顔を出したのだった。

課長、2次会に連れて行ってください。
あれ、みんなと一緒じゃなかったのか。
課長と行きたいんです。
お、そうか。場所を聞くからちょっと待ってな。
いえ。課長と行きたいんです。
え、二人でってことかい?
はい。お願いできますか?

ほんのりと頬を赤く染め、大きな瞳で正面からじっと見つめられると、高橋も断りきれなかった。
そんな風に女性から言われたことは記憶の限り久しくなく、嬉しかったこともある。
もちろん、どーんと飛び出した白いブラウスに心が揺らいだことも断れなかった理由だ。

(バーでは何を話したかな)

それほどお酒を飲んだつもりはないのだが、不思議なことに高橋はバーでの会話をよく覚えていない。
バーでは前島が出向する前の、子会社での仕事のことを聞いていたような気がするのだが、その次に覚えているのは、飲みすぎましたという前島と手をつないで歩道を歩いているシーンだ。
前島は高橋の肩に頭を預け、妙になついていたように思う。
一方で高橋はひどくハイテンションになっており、その時、すでに勃起していたように記憶している。
そして、休みたいという前島の願いに安易に応えてしまった。
ホテルの部屋へと向かうエレベータの中では、前島が正面に立ち腰に手を回してきたので、髪の毛をまさぐりながらキスをしてしまった。
よく覚えていないのだが罪悪感は感じてなかったように思う。

(バイアグラでも盛られてたのかな?)

ドアを閉じると室内の灯りが自動点灯した。室内は微妙な薄明かりに調整されていた。
エアコンも作動を始めくぐもった空気が循環し始めたように感じた。
いったんソファに落ち着いたところで、シャワーを浴びてきますねと前島が浴室に消え、一人残された高橋はしばらくぼーっとしていたのだが、少し頭をすっきりさせようと冷蔵庫からエビアンを取り出して飲んだ。
とりあえず上着も脱いでハンガーにかけた。

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2015/07/08

勃起したペニスが前島の若い引き締まった腹に当たり、高橋は我を忘れた。



シャワーを浴び終えた前島詩織が、ホテルに備え付けの薄っぺらな浴衣で浴室から出てきて「課長もシャワー浴びてきませんか」と促してくれた。
「そうだな」と答えて脱衣所でシャツとズボン、パンツを脱ぎ捨てシャワーを浴びた。
正直、そんな余裕があったのかどうか、自分でも分からない。
少し温めのシャワーを浴びている最中もペニスは最大級の勃起を維持したままだった。
高橋が、首から下、脇や肛門、もちろんペニスや金玉も綺麗に洗って脱衣所に戻ると、脱ぎ捨てた衣服が消えていた。
しまった!やられた!と思い、ざっと体を拭いて浴衣を着ると高橋は慌てて脱衣所を飛び出した。
部下だと思って油断した。持ち逃げか、美人局か、それとも!!!
脱衣所を飛び出し周りを見渡すと、高橋のシャツやパンツはサイドボードの上に綺麗にたたまれており、ズボンにいたっては背広に並べてハンガーにかかっていた。
きょろきょろ周りを見渡し薄明かりのベッドに目をやると、前島がシーツに潜り込んでいるのであろう人型の膨らみが見えた。
高橋は安堵のため息をついてソファに座ると、残りのエビアンを口にした。

(なんだよ。寝たか。)

と高橋が思った瞬間、「課長」という小さな声が聞こえてきて、しかもその声は言外にベッドへ来るようにと誘っていた。
実は慌てふためいていたこの時点でも、高橋のペニスは硬度を失っておらず、反り返って腹につきそうな勢いであった。
高橋自身、こんな勃起は久しぶりであった。
高橋はふらふらと声に誘われるがままソファを立ち、ベッドへと向かった。


高橋は前島と逆の側からシーツに潜り込んだ。
少しシーツをめくったときに、前島の首から上が見えた。
前島はもはやホテルに備え付けの浴衣を脱いでおり、綺麗な鎖骨のくぼみが見えた。
顔はこちらを向いており、大きな瞳が正面から高橋を見つめていた。
こちらが恥ずかしくなるくらいの真っ直ぐな視線であった。

高橋がシーツの中で浴衣を脱ぎ終わると、シーツの奥に埋もれていた前島が顔を出してきた。
高橋が体をひねって横を向くと、二人は吐息すら感じられる距離で正対した。
高橋は何か言おうと思ったのだが何を言っていいのか分からず、それでもなんとか「いいのか?」とだけ言った。
前島は高橋の唇に人差し指を当て、黙ってのサインを作ると「いいんです」とだけ答えた。
高橋には前島詩織が笑っているように見えた。

それが合図になり二人はキスをした。キスはすぐに舌を絡めあう濃厚なものになり、二人は横向きに体を密着させた。
抱きしめるだけで胸の膨らみがあたる気持ちのいい体だった。前島の足が高橋の股を割って入ってきて激しく絡み合い、その足の感触から高橋は前島が既にショーツを脱ぎ捨てていることを知った。
互いの唾液を交換するようなねっとりとしたキスを繰り返し、前島の可愛らしい唇からは吐息が漏れた。
美人は吐息すら良い香りなんだなあと思ったのを高橋は覚えている。

会社の部下だ。いけない、いけない、いけない。そんな気持ちは高橋の心の奥底にわずかにあった。
しかし、互いの脚をからめ、さらさらの若い肌に触れた今、そして前島詩織の好き好き光線を鼻の頭が触れそうな距離で受けた今、高橋に罪悪感や後悔の念はなかった。
ただ今はこの体に溺れたい。勃起したペニスが前島の若い引き締まった腹に当たり、高橋は我を忘れた。
 
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2015/07/07

高橋は少し体を離し前島詩織の乳を掌で包み込んだ。



高橋は少し体を離し前島詩織の乳を掌で包み込んだ。想像したとおりの張りと重量のあるバストだ。

目の前に若々しく美味しそうなご馳走を置かれ、すぐにでも挿入したい高橋だったが、それでは自分もすぐに果ててしまうに違いない。
いったい何のラッキーかは分からないが、こうなれば、こころゆくまで前島の体の隅々を目に焼き付けておきたい。
そう思った高橋は体を起こし思い切って前島の足元までシーツをめくった。
薄明かりの下に前島の素晴らしくくびれた裸体がさらされた。閉じた太ももの付け根あたりに薄い恥毛が見えた。
前島は目を瞑ったものの、高橋の行為に特段の抵抗はしなかった。
高橋のペニスにはいっそう血が集まり、それはもう痛いくらいの怒張だった。

高橋はあらぶる息を抑え前島にキスをすると、肘を立てて横たわり、前島の頬に手を当てた。
近くで見ても美しい。昨日までは触れることなど到底考えられなかった頬だ。
高橋は頬に当てた手でそのまま耳にかけて撫で、前島の耳にかかった髪をよけると、覆いかぶさり頬から耳にかけてキスをした。
耳の穴に少し舌を差し込む一方、手のひらは前島の首を優しくさすった。
あっと小さな声が前島から漏れ、体を硬くした。しかし、嫌いではないようだ。
次に首にキスをする。指先は鎖骨から乳首までを優しくなでた。
その体勢のまま首を少し上げさせ顎の下にもキスをした。
手をひっくり返し爪の先が当たるかあたらないかの距離で、鎖骨と乳首の往復を繰り返す。
それを繰り返す一方で、唇は手前側の肩に移動した。
前島の手前の腕を自分の下から抜いて指にもキスをする。
指から手の甲、前腕、手を上に上げさせて肘の内側、二の腕の内側とキスをし、手を頭の後ろに持って行かせて腋にもキスをした。
腋にキスをした時の反応が良かったので、ここはベロッと舌を押し付けて舐める。
体を少し下にずらして、そのまま前島のわき腹にもキスをした。
爪で遊んでいた乳首が硬くなってきたのが分かったので、往復の途中で指が乳首に達したときにきゅっと摘んでみた。

ふぁう・・ん、ん

と可愛らしい声が上がり、満足した高橋は右手で乳房全体を覆い下から揉んでみた。
前島は目を閉じてその感触を楽しんでいるようだ。
少なくとも嫌がってはいないことが分かり、安心した高橋は手前の乳首を口に含んだ。
飛び出た前島の乳首を舌の先で転がし唇で甘噛みする。まるまる乳首を唇で包み強く吸って尖らせる一方で、高橋の右手は前島のわき腹を下へ進み、手のひらでおへその辺りをさすった。
エアコンの音に混じってチュピチュピという高橋のキスの音、衣擦れの音、そして前島詩織の切なそうな吐息が空間に広がっていた。
高橋は恥毛にあたるかあたらないかの辺りで手を戻した。今のこの時間を楽しみたい。まだまだもったいないので決して秘所には進まないのだ。
それをしばらく続けると、大きく舌を出し、少し汗ばんでいるバストの下から乳首に向かってベローっと舐めあげた。下品な舐め方だった。
しかし、あ、あ、と短い喘ぎ声を上げていた前島の背が、高橋の舌の動きに同調するように反り返った。
バスト越しに前島の顔が紅潮しているのが見えた。
 
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2015/07/06

いやいやと左右に開いた前島のアナルは再び高橋の唇に戻っていった。



高橋は体を起こして、前島詩織の腰の辺りまでずり下がると、今度はバストからおへそにかけてキスをした。
前島の良く引き締まったウェストはキスに対しても弾力のある跳ね返りをみせた。
わき腹からおへそ、恥毛にあたるかあたらないかの位置までキスをし続け、前島の吐息の反応に満足した高橋はいよいよまたの間に割って入った。
当の前島は非常に協力的で、抵抗なく膝を割り、これを受け入れた。
この角度から見る前島の体は、白いうねりの、まさにコカコーラのビンのような綺麗なラインを描いていた。

ここでも高橋は一気に本丸を責めることなく、顎を軽く恥骨に乗せると、前島の薄い恥毛にキスをした。
そして前島の足をぐっと開かせ、太ももの付け根の一番内側にキスをした。それも大陰唇のすぐ近くである。
匂いをかげば、前島の一番大事な部分の香りが分かる距離だ。高橋は気がつかれない様に、すっと鼻から息を吸ったが、なんらの匂いはしなかった。楽しみはもっと先のことなのだろう。
その一帯を十分にキスで湿らせ、高橋のキスは太ももへと降りていった。
そして膝、膝の裏、ふくらはぎ、足首、足の甲へと降り、最終的には足の指を咥えるにいたった。
枕もとの灯りで前島の表情が良く見える。俺は変態だなと高橋は思いながら、キスを足の付け根へと戻していった。

太ももの付け根まで顔を戻すと、高橋は再び前島の足を大きく開かせ、今度は大陰唇だけを舐める。そんなときも決して、指でまんこを広げたりはしない。
あくまで舌だけだ。中に舌を差し込むのはまだ後だ。少しだけぴちゃぴちゃと音を立てながらひたすら大陰唇を舐め続けた。
前島の大陰唇は大きく膨らんでぷっくりと開いていた。薄暗い灯りとはいえ、中の褐色のビラビラもその内側のピンクのひだも丸見えだった。
前島からはかみ殺したようなあえぎ声が聞こえているが、舌はその先へは進まない。
高橋はひたすらに大陰唇を舐め、最後に音を立ててその厚い壁にキスをした。

高橋は前島の腰に手をやり、体をひっくり返すように促した。
前島は一瞬目を開けえっと困ったような表情をしたが、高橋の求めに応じ体を返して四つんばいの形になった。
高橋が覆いかぶさるような体勢になったため、前島の体が挿入を期待して一瞬硬くなるのが分かったが、高橋の狙いはそうではなかった。
勃起したペニスがちょうど前島のまんこの前をふさぐような形で覆いかぶさった高橋は、前島の首の後ろにキスをした。
そう、まだまだキスは続いたのである。

高橋は片手で前島の乳を揉み、前島の背中をキスしながら、徐々にその手を腰、お腹へと下ろしていった。
前島がその感触に喘ぎ頭を下げると、高橋の目の前に大きな尻が差し出された形となった。
もちろん、高橋はそのお尻にも十分なキスの嵐を降らせた。
まっ白な、丸いお尻だった。高橋の頭は酒かなにかで朦朧とはしていたが、目の前の、間違いのない獲物はとらえていた。
高橋は片手を回して前島の腰を捕らえ、残りの片手で尻の肉を鷲づかみにして尻の肉を広げると、前島のアナルに思い切りキスをした。
予想はしていただろうが、前島は一瞬腰を前に出して逃げようとした。
高橋の唇から吸い込んだ息が漏れ、ブズーッと下品な音が部屋に響いた。
逃げようとすると前島の腰は高橋にがっちりと捕らえられ、いやいやと左右に開いた前島のアナルは再び高橋の唇に戻っていった。
 
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2015/07/05

四つんばいで尻穴晒すなんて、絶対服従のポーズだよなあ



高橋は両手で尻肉を鷲づかみにし、前島のアナルをむき出しにすると何度もキスをした。
あきらめたのか前島も逃げることなく若干足を開き、丸いお尻を上に突き出すようにして受け入れた。
高橋は舌でねっとりとアナルを舐めあげ、次に舌先をドリルのように固めて、アナルをほぐしていった。
前島もまんざらではないのかもしれない。いや、んふ、あん、ああ、と喘ぎ始めた。


(四つんばいで尻穴晒すなんて、絶対服従のポーズだよなあ)
電車の中で事の仔細を思い出しながら、高橋はぼんやりとそんなことを思っていた。
先ほどから高橋のモノはずっと怒張し、パンツの布を押し上げている。
高橋はズボンのポケットに手を突っ込むとカリを2、3度とこすり少しだけ気持ちよさを堪能すると、ペニスの位置を調整し再び回想に戻っていった。


前島を四つんばいにさせてアナルを舐めたおし、ここにいたって高橋は初めて前島の秘所に指を滑らせた。
といってもいきなり中心部を責めるのではなく、大陰唇と小陰唇の間を緩やかに指で押していったのだった。
もちろん、そのときもアナル舐めは続けたままだ。

たまに、愛液をすくって指のすべりを良くしてやると、その指で真ん中を責めて欲しいのか、前島はんんんーと言いながら腰を左右に振りはじめていた。
なのでクリトリスを少しだけ擦ってやる。
と言っても強くはしない。
クリを剥いては刺激が強すぎるだろう。優しく優しく、たまに強く押してやる程度だ。

その内に前島のアナルがほぐれた。かなり力も抜けたのだろう。
高橋が舌で作ったドリルが、少しだけ吸い込まれて行くくらいにはなった。
高橋はS気があるわけではないが、(よしまずまず従順な子だな)などと感じていた。

前島の反応がそのくらいになって初めて指を膣口にかけてやる。
しかし深い挿入はしない。入り口辺りをつるつるじゅくじゅくと撫でまわしてやるだけだ。


高橋は前島の腰に手をかけ、もう一度転がるように促すと、待っていたかのように前島は寝転がった。
高橋がなにも指示しなくても、前島の足は開いたままだった。

高橋は前島の股の間に入ると、顔を秘所に近づけ、舌でクリトリスをちろちろと刺激した。
小さめなクリトリスだった。指で皮をむいてやり、さらにチロチロと舌先で微妙な振動を与えてやる。
あ、あ、あ、あ、と断続的に前島の嬌声が上がった。腰も微妙に上下に振れていた。

前島の両足を持って腰を少し浮かせると、高橋はやっとど真ん中、膣口に口をつけた。
既にぐじゅぐじゅで若い子に特有の本気汁、粘り気の強い濃い目の白い汁が膣口に見えていたが関係ない。
舌をぐっと差込み何度か出し入れをすると、次に膣口となく小陰唇となく顔中が汁にまみれるくらい、前島の秘所を舐めたおした。
逃げようとしているのか、もっと刺激を求めているのか前島の腰は上下に動き、高橋は前島の太ももを両腕で抱きかかえて舐め続けた。

再びクリを責めたおしたところで前島が大きく声を上げ、体が硬直してぴくぴくし始めたのを見て高橋はやっと満足した。
 
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2015/07/04

会社の若い部下、前島のフェラチオはとても気持ちが良かった。



電車は東陽町を過ぎたところで、それぞれの乗客のポジションも固まったという感じだ。
東陽町では人の乗降も殆どなく、空いた席もいくつかあるため座ろうと思えば座れるのだが、そんな状態でもドアの横に立っている女性に、高橋は目を向けた。
二十歳くらいだろうか。よく日に焼けた肌にすらりと伸びた足がまぶしい。それは昨夜の前島詩織を思い出させる体だった。顔はこちらを向いていないがきっと美人さんなんだろうと思わせる後姿だ。
だんだん薄れていく昨夜の記憶を前に、視覚の刺激はありがたかった。

(あんな若い子でも夜は誰かに奉仕するんだろうな)

そんな下卑た思いを胸に、高橋はもう一度、昨夜の回想に落ちていった。



何がなにやらわからないまま始まったセックスだったが、高橋は前島詩織のそれこそ体中を舐め回した。
アナルからまんこまでこれでもう見てないところはないなと高橋は一人満足し、シーツでこっそりと顔をぬぐって前島の横まで戻った。
前島は片腕で顔を隠していた。
前島の息が戻るの待つ間、高橋は片肘を立てて頭を支え、もう片方の手の人差し指で前島の乳首をくりくりといじり、目の前にある前島の裸体を眺めていた。
(あの、会社で眺めてた娘がなあ)などと考えていると、前島がふっと息を吐いた。

恥ずかしいけど、、気持ちよかったです。

顔を隠したままの前島が小さな声で言い、高橋の顔を見ずに体を起こすと、猫のような素早さで高橋の体の上に跨った。
ちょっと遠い69のような体勢だ。高橋は自分の体勢を変えて大の字に寝そべり、枕を2つ重ねて頭の下に敷いた。
これなら無理な姿勢をとらなくても前島が何をやっているかがよく見える。
前島は高橋の足首を舐め始めていた。
ぺろーぺろーっと高橋のくるぶしに舌が這うのがわかった。
狙ってやっているのかどうか分からないが、膝に前島の乳首がすりすりと擦れているのも気持ちいい。

(お返しにキスの嵐がくるのか?)

と前島の動きを見ていると、どうやらそこまではしてくれないようだった。
足首から始まったキスは、すぐにふくらはぎに移り、膝と太ももを経て、高橋のペニス近くまでやってきた。
最初、お尻の谷間の暗闇に消えていた前島のアナルは、徐々に灯りの下に姿を見せ、どんどん高橋に迫ってきている。
今や少し顔を上げさえすれば、触れられそうな位置にまんこがあった。
前島自身が出した汁で陰毛の一部が大陰唇に張り付いているのすら確認できる。
一方の前島は操縦桿のように高橋のペニスを握り、上下にしごきはじめていた。

前島のペニスはマックスに張り詰めた状態であったが、酔いのせいなのか射精感はなかった。
その内に亀頭からむにゅっとした圧迫感と暖かく包まれた感触が伝わってきた。
もちろん前島が口で包んでくれたのであろう。
目の前のまんこがゆれている。

会社の若い部下にさせているという状況を差し引いても、前島のフェラチオはとても気持ちが良かった。
高橋のペニスはカリがかなり高いのだが、これに唇が引っかかるように顔を何度か上下させ亀頭に刺激を与えた後に、そろそろ奥まで飲み込んで欲しいなあと思う、ちょうどそのタイミングで竿を飲み込んでくれるのだった。
また頬の吸引力を使っているのか、飲み込んだときも全体に密着間と暖かさが広がり、いつまでも続けて欲しいと思わせるようなテクニックだった。

してもらうばかりじゃ悪いなと思った高橋は目の前にある若いまんこに手を出した。
指で大陰唇をなぞり、小陰唇をなぞり、優しく優しく膣口あたりを触った。
唾液をつけた指を膣口にかけて、小さく出し入れをしてやると、フェラチオをしている前島の鼻息が荒くなり「ダメです。できなくなります。」と制されてしまった。
いいよ。こっちにおいで。と高橋は起き上がった前島の腕を引いた。
前島は引っ張られた腕とフェラチオを続けようとする首でしばらく戦っていたが、高橋が少し腕に力を入れると体をひねって、上手に高橋の横に倒れこんできた。
顔を見合わせ、どちらからともなくへへっと笑い、抱き合いキスをした。
高橋は正面から前島の顔を見つめ、いいの?と聞くと、前島ははいと答えた。
 
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2015/07/03

前島の顔と亀頭の埋まった結合部を交互に見つつ高橋は挿入を深くしていった



(あの時のはいって答えた顔、可愛かったなあ)

電車の中では誰もが他人には無関心だ。
それだから良いようなものの、もし誰かがその時の高橋に注目していたならば、相当おかしな風に目に映ったであろう。
なにしろ目を閉じてまるで楽しい夢でも見ているかのように、一人にやにやとしているおじさんが座っているのだから。



高橋は前島詩織の足の間に割って入り膝立ちになった。
いきり立つペニスを手で膣口に押し付け、亀頭によく愛液を塗りたくった。

(いよいよ浮気か。いやとっくに浮気だな。)

高橋はふいにそんなことを思った。しかしだからと言って今更この行為を止めるつもりもなかった。
最初にゆっくりと亀頭を挿入し、2回、3回と出し入れをした。
前島は目を閉じている。その前島の顔と亀頭の挿入されたまんこを交互に見ながら、高橋は少しずつ挿入を深くしていった。
膣の中はわりときつい感じだ。角度が悪いのかなかなか奥に進まないが、前島は痛がっている風ではまったくない。
むしろ待望の高橋のペニスを受け入れるべく、足を一層広げ、腰も若干浮かせているような体勢だった。
期待に震えているのか、細く白いお腹が小さくへこんだり膨らんだりしているのが見えた。それはまるでおいでおいでと高橋を誘っているようでもあった。
膣の中も十分に潤っていることが分かると、高橋はもう少し奥まで竿を挿入した。
高橋は、一瞬、ゴムを付け忘れたことを思い出したが、ここまできたら外だしで良いかと自分で自分を納得させた。
ここでも2、3回ペニスの出し入れを行い、いよいよ十分に濡れていると分かると、高橋はペニスの根元までをゆっくりと挿入していった。
自分のペニスが前島の膣に入っていく姿を眺め、納得すると、高橋は前島に覆いかぶさった。
高橋は前島の長い髪を引っ張らないように片方によけ、首の後ろに手を回して唇にちゅっとキスをした。前島もそれに応えた。
ちゅちゅべろーと舌を絡めながら、一方では腰に力を入れ、前島の肩を下に押さえ深く深く挿入していく。
高橋の亀頭は暖かい肉の壁を掻き分け、ふんわりとしたクッションのような膣の奥の壁まで到達した。
亀頭が貫通するまでは抵抗した前島の肉壁も、今や高橋の竿の部分にまとわり付き、ぬめぬめとした愛液を伴いながらその肉棒を捕らえて放さない。
前島ははあーっと大きく息を吐き出し、高橋の背中に両手を回した。

(これも絶対服従のポーズだよなあ)

なんだかそんなことが高橋の頭によぎった。
前島の呼吸とともに肉壁はいったん弛緩し、また息を吸い込むときに下からクンクンと絞まるように収縮した。


高橋は挿入したら挿入したでイってしまうのが惜しくなっていた。
なんのラッキーだか分からないが、会社でも飛び切りの美人で若くてセクシーな部下が今、自分の下に組み敷かれている。
まったく抵抗もなく、むしろ嬉しそうにキスもペニスも受け入れ、愛があるかのごとくセックスを楽しんでいる。
いったいこれはどういうことだ。これが終わると何らかの不幸が起きるのかもしれないが、今、この時、自分がイってしまうまでは、少なくともこの幸せは保証されているに違いない。
それならば、せめて夢が覚めるまでは、いや、夢を見ている時間を少しでも引き延ばすが賢明な判断じゃないか。そう思ったのだ。
それで、前から興味がありネットで調べることだけしていたポリネシアンセックスに挑戦してみることにした。
ずっと入れっぱなしにして、ペニスが萎えてきたら少しだけ動かすという、何時間も入れっぱなしのあれだ。
ポリネシアンセックスに女性がはまると、乳首に触れるだけでも行きっぱなしになるという。
幸い愛あるセックスという感じにもなっているし、いけるんじゃないかなと高橋は考えた。

(楽な姿勢で横から挿入するんだっけな)

何か分からないがやってみようという気になった。
そこで十分に前島の顔を眺め、正常位ではゆったりとしたストロークで何度か挿入を繰り返して楽しんだ後、いったんバックに切り替え、それから楽な姿勢で横から挿入することを試みることにした。
前島の反応を見ると、正常位よりもむしろバックの方が感じているようだった。
前島のまんこは下付きなのかバックからの方が挿入がしやすかったのもあるが、後ろから挿入したときには、まず子宮口と思われる突起に亀頭があたり、その亀頭が上にそれて奥の壁にズンと当たるときがもっとも声が出るようだった。
白い背中の向こうで、いやいやと首を振る前島を見るのはなんとも言えない優越感があり嬉しかった。
こんな姿は会社の連中も誰一人見ていないだろう。

いいのか? 気持ちいいのか。
はい。あ、うぐっ。

こんな時でも敬語を使おうとするその反応がなんとも可愛らしく、ポリネシアンで行くと決めたのにも関わらず、高橋はついバックで腰を振りすぎてしまった。

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2015/07/02

これがポリネシアンセックスか? と考えていたとき不意に前島が言った。



細い腰を抱きかかえ、白くて丸いお尻を眺めながら、前島詩織が首を左右に振る姿を見ているのも悪くはなかったが、せっかくのチャンスなのだから横からの挿入も試してみたい。
高橋はバックからの責めで疲れたであろう前島を横向きに寝かせた。
お尻を突き出させて片足をくの字に持ち上げ、その隙間からのペニスの挿入を試みた。
前島にはなすがままという表現が似合うくらいに抵抗はなかった。

そして充分に濡れていた前島の膣は、その角度からでも苦もなく高橋のペニスを飲み込んでいった。
横から挿入すると、膣壁のまた違ったところに亀頭があたり刺激としては新しい。
十分に奥まで亀頭を送り込んだ後、高橋は前島の足を自分の足の上に降ろさせて、背中から体を密着させた。
前島の大きなお尻が邪魔であまり奥まで入らない体勢に落ち着いてしまったが、まあ、横からの挿入とはこんなものなのだろう。
高橋は腰を振ることもなく前島の首にキスしたり、おっぱいを触ったり、たまにクリトリスを刺激した。
高橋のペニスはマックス勃起の状態から少し萎えてしまったが、たしかにイきそうな感じはしない。
前島もイクためのセックスというよりは、キスをせがんだり、おっぱいを触るとたまにクスクス笑ったりしはじめた。
確かに獣じみたバックや、変態じみた舐め回しよりも、愛がある感じにはなる。

(これがポリネシアンセックスか? でも大して楽しいもんじゃないな。)
と高橋が考えていたとき、不意に前島が言った。

課長。どうして課長だったと思います?
え。あ。今日のことかい?
いえ、そうじゃなくて

特に深い考えにはいたらなかったが、高橋はその言葉の途端にがっかりとした。
楽しいセックスが終わる前に、もう何か決断めいたことが始まるのか・・・とがっかりしたのだ。
同時にまあ人生とはそんなもんだろうとも思った。これまで普通の人生を歩んできた自分に、こんなラッキーが突然に現れるはずもない。高橋は年相応に達観もしているのだ。
腰を引いて浅く入っていたペニスを引き抜くと、高橋は体を起こして胡坐をかいた。

あ、いえ。課長。そういうことじゃないんです。

前島も慌てて体を起こし、一度立ち上がってから胡坐をかいた高橋の肩に片手をかけ、もう一方で高橋のペニスを握ると自分の膣口を確認して再び腰を落とした。
高橋の大きな亀頭がいとも簡単に前島の肉つぼに飲み込まれ、高橋にはわけの分からないまま座位の体勢ができあがっていた。
腰を落とし込むと前島はペニスの感触を味わうかのように眉間に皺を寄せはあーっと大きく息を吐いて、再度、吸ってから目をあけた。
若く、エキゾチックで、愛らしい顔が目の前にあった。
仕事中に想像していたよりも大きくて、つんと上を向いたおっぱいも目の前にあった。
部下たちが皆、夢見るようなシチュエーションだ。

しかし・・・

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2015/07/01

熱い大量の精液がどっくどくと放出され、前島の膣奥壁にへばり付いた



んーっと口を尖らせて前島詩織がキスを要求してきたので、高橋はわけも分からずにちゅっとキスをした。

うふふ。
はあ。君みたいな若い子が、、

困惑した顔で高橋が言いかけると、前島がその言葉をさえぎった。

私は課長を好きになったからそれは良いんです。
ちょっと分からないな。じゃあどうして僕ってのはどういう意味なんだ。
ですから、どうして私が課長の課に来たのかってことです。
あ、それだ。僕も不思議に思ってたんだよ。
私、子会社から出向ってことになってますよね。
うん。え、違うのか。
違うんです。西沢部長から頼まれて来たんです。
西沢さんって、昔の僕の上長の、あの西沢さんか?
はい。今の部長さんは専務派ですよね。
田中部長はそうだな。
それで、西沢部長は社長派。
え、もしかして社内派閥の話し?
そうです。専務派に寝返らないように見張れって。
簡単に言うとスパイってことかい?
そうです。高橋課長は必ず部長になるからって言われました。
それで・・・
黙っていようと思ったんですが、課長はもう私を裏切れないでしょ。
いや、裏切れないもなにも、僕はもともと西沢派だ。
ですよね。お互いの思惑も一致してるし、いいかなって思いました。
話しってそれだけ?
それだけです。

うーんと、、、高橋は考えた。
俺は元々、西沢さんには恩がある。西沢さんが社長派なら俺も右にならえだ。そこは問題ない。
それでこの子は俺を監視しに来たと。嘘か本当か分からないが俺のことを好きだと言ってる。
じゃあスパイというより、この子は完全に僕の味方ってことじゃないか。
まだ分からないことはあるものの、高橋は頭の整理がある程度つくと急速に勃起が回復してきた。
高橋は前島の背中に手を回し、ゆっくりと押し倒すと正常位の体勢になった。

よくもだましてたな。お仕置きが必要だ。
いっぱいお仕置きしてください。

腰に力を入れペニスをぐいぐいと奥まで送り込むと、前島があん♪と嬉しそうな声を上げた。
高橋は竿の根元まで膣口に送り込み、カリ近くまで引き抜くというロングストロークのピッチを徐々に上げていった。
溢れた愛液が高橋の金玉を濡らしてじくじくする。
下腹部に当たる前島のまんこも熱くなっていた。
いよいよ射精感が高まってきて、高橋にも終わりが近いのが分かる。
高橋は前島の両足を抱えて、膣の奥の奥まで押し込むように荒々しく腰を振った。

ん ん ピ ルを飲ん で るから 中で 大 丈夫です。
そこはだますなよ。
だ ま し ま せ ん
分かった。いくぞ!
あん♪
うっ うっ うぅ

前島のまんこに突き刺さった肉棒の尿道を通って、熱い大量の精液がどっくどくと放出され、前島の膣奥壁にへばり付いた。
この時、高橋が騙されていたかどうかはまた1年後の話。
 
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