(´ー`)y-~~ 愛と官能の美学のShyさんから投稿を頂きました。危険な予感「ねえ、あのおじさん、さっきからこっちをじっと見てるんだけど・・・」
「気にしなくていいって~」
(コスリコスリコスリ~)
「あぁん、どうしよう~、かなり濡れちゃったみたい~」
「どうせ水の中なんだから、濡れたって全然分からないよ」
「そりゃそうだけど」
「濡れたかどうか、直接触らなきゃ分からないよ。どれどれ」
「あぁん……」
外部から見えないことをいいことに、僕は大胆にも奈々子のビキニパンティの横合いから指をこじ入れた。
「え!?うそっ!そ、それはちょっと、やり過ぎでは……?」
奈々子は水中とはいえビキニパンティに指を捻じ込まれかなり焦っている。
指は直ぐに割れ目にたどり着いた。
ねっとりとした感触が指を包み込む。
水による潤いとは全く異なる粘着性のある感触。
僕はいきおい割れ目を擦り始めた。
「ああっ、ダメ~……シャ、Shy……いや……」
「ふふふ、奈々子の言ったとおりかなり濡れているね」
「あっ……いや……やめて……か、感じちゃうから……ああっ、だめ……」
(グッチョグッチョグッチョ、グッチョグッチョグッチョ~)
背後からとは言え、肌を密着させて卑猥な行為を続けているうちに、僕の身体の一部に異変が起きてしまった。
いつのまにかいちもつが大きくなってしまったのだ。
(これは弱ったぞ……でかくなっちゃった……)
プールから出れば周囲の者はその変化にすぐに気づくだろう。
(こりゃ参った。大人しくなってくれるまで水から出れないや)
不安も入り混じりあれこれと考えているうちに、いつの間にか奈々子への指の動きも緩慢になっていた。
奈々子は目敏く僕の変化に気づいていた。
「ん?どうしたの……?あっ!もしかして!」
「そう、そのもしかしてなんだよ。参ったなあ」
「水の中にずっといればいいじゃない。そのうち治まるわ」
「いいところなのに惜しいなあ……」
「何を言ってるのよ。それはお預け」
「お預けか……ワンワン!」
「冗談言ってる場合じゃないわ。昂ぶってしまった私をどうしてくれるのよ。私の身体に火だけ点けておいて、ったく~」
「どうしてくれるって言ったって・・・仕方ない、後からラブホに行こう」
「そうね、そうするか。じゃあ、泳ご?」
その時だった。
(ピ~~~~~~~~ッ!)
突然、どこからともなく笛の音が聞こえて来た。
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