はるおさんへ。ミオです。
きっと、最初にコメントした時点で、書きたい気持ちが既にあったんですよね^^;
(´ー`)y-~~ うん。それも女の性(サガ)ってやつですよ
三歳上の彼とは、ブログを通じて知り合いました。私が彼のブログを度々訪れるようになり、ある時コメントと共にメアドを残したのがきっかけで私的なメールを交わすようになり、自然と好意を抱き合うようになっていました。私は三十代前半、彼は半ばです。共にW不倫の経験があり、その痛みや難しさも知っていて、男女の関係になる気は最初は互いにありませんでした。
にも拘わらず、私たちは恋に落ちました。
数ヶ月に一度しか会えないので
会える時には私たちはできるだけ長い時間を共に過ごします。
ドライブしたり外で食事をしたりしてからホテルに入ることもありますが
会えない期間が特に長く続いた後は、私たちは互いに口にしなくとも
一緒にいられる時間の全てをホテルの部屋で裸で過ごすことを望んでいます。
車に乗り込むと、彼はいつも真っ先に『ミオ・・・』と呼んで
ギュッと抱き締め、髪を撫で長いキスをします。
唇だけでなく、頬に、瞼に、首筋に、耳に、彼は唇をつけ感触を確かめます。
それだけで濡れてくるのがわかります。もちろん彼も・・・。
そのもどかしさのまま車を走らせ、いつものホテルへ。
鍵をかけ室内に入ると、私の視界と唇は既に奪われています。
『ミオ・・・。欲しかった・・・』
後ろから抱きすくめ、唇を奪い、彼は乱暴に舌を挿し入れながら
彼は身体を撫で回し、スカートに手を入れています。
ショーツの生地を掻き分け、触る前からそうとわかっている
ぐしょ濡れの部分を確かめ『欲しい・・・今すぐ』言いながら、
私の感じるところを的確に探り当ててきます。
彼の指は私と比較にならないほど太くて長いのに
ちっとも痛くないんです。
もっと触ってグリグリして欲しいと思ってしまう。
その気持ちを、私は舌の動きで彼に伝えます。
言葉にするのは恥ずかしいから。
唇を吸い、舌を絡ませ、粘膜のあらゆるところに懸命に舌を這わせます。
彼も私の舌を吸い、チロチロとくすぐるように確かめてきます。
もうそれだけで、二人ともイってしまいそう。
やがて彼は私を壁に向かせ、手をつかせてスカートを捲り上げます。
まだドアのすぐ傍にいるのに、すぐ横にあるソファにも、
ベッドに移る暇も惜しんで、彼は最初はいつも立ったまますることを望みます。
それを知っているから、私はいつも後ろに透かしが入っていたり、
サイドがほどけたりするタイプのショーツを選んで彼と会います。
もちろんブラもお揃いですが、彼がじっくり見てくれるのはいつも
大概ショーツの方だけ。それも後姿だけなんですよね。
だから会う前には、アンダーヘアも綺麗に処理します。
後ろから見た時、彼がより興奮してくれるように。
程なく、そのショーツが、ベチャッと濡れた音を立てて床に落ちます。
でも、その恥ずかしさを感じる暇もなく、壁に押し当てられたまま、
後ろからカチャカチャとベルトが外される音がして・・・
やがて私の入り口で、何度か回すように潤わせた硬い硬いものが、
ねじ込むように、グリッと入ってきます。
「あぁ・・・」
その瞬間、二人とも声を漏らしてしまいます。
付け根の感触がわかるほど深く突っ込んで、彼の左手は私の胸を揉み、
下に回った右手は、敏感な部分を巧みに揉みしだきます。
彼のが、奥の奥まで届いています。唇は、私の耳を噛んでいます。
舌はその中を這い回ります。
その間も、腰は激しく動いていて・・・彼はただ前後させるだけでなく
私の腰を回し、押し付け、あらゆる角度で確かめます。
私は気が遠くなりながらも、自然と腰を振ってしまいます。
彼を欲情させるために、誰にも見せたことのない角度で。。。
静かな部屋の中で、いやらしい粘液の音だけが響きます。
そこで彼は、感じ過ぎた私の中から一旦抜いたものを示します。
『見て?もうこんなになってるよ・・・』
彼のペニスにも、その根元にも、周辺にも、白濁した私の液が
恥ずかしいほどまとわりついています。
本当はいやらしく音を立てて白濁した液を舐め取ってあげたい。
でも私は赤面しながら言います。
「イヤ・・・」
恥ずかしいのも事実なんです。でも、彼は煽るような目で言います。
『イヤ?どうして?もっと感じて・・・?』
私を後ろから抱き抱えてソファに移り、彼は下から突き上げます。
胸を鷲づかみにし、脚を大きく開かせてその付け根をさすりながら。
そして私が一度イクと、彼は私の服を改めて全部脱がせ、
軽々と抱き上げてベッドに移って
そこからが本当の本番です。
彼はクンニが好きで、いつもすごく長い時間をかけて舐めます。
会う前にシャワーしてはいるのですが、それでも恥ずかしく
なるほどの熱心さです。顔を突っ込むようにして、正面から
裏返しにしてお尻を突き出させた全部丸見えの体勢でも長時間。
舌の届くところには全部唾液をまぶされ吸い取られてしまうので
私は感じるのと恥ずかしいのとで、自分でもよくわからない声を
上げてしまいます。
彼に言わせれば、分泌される液の味が変わるらしいのですが
その時が来ると彼は私の腰をひときわ高く上げさせます。
そして直角に近いような角度で、真上から突き刺すように深く
ズチュッと音がするほど激しく突っ込むんです。
「んああーん!」
一体自分のどこからこんな声が出るのかわからないと思いつつ
ものすごい声が出ます。
快感による甘い声ではなく、苦痛に喘ぐ獣の唸りみたいな声。
私の中が、彼を強烈に締め付けているのがわかります。
指一本でも痛いほどの締め付け様だと彼は言います。
当たり前です。
私自身も、まるで身体全体がアソコになったみたいな感じでいるんですから。
そこを、真上から突き刺されているんです。
『ミオ・・・。中がグリグリしてるよ・・・』
突き刺しながら、苦しげに彼が言います。
「わかってる・・・」
ちゃんと返事をしたいのに、シーツに押し付けられているので声がくぐもります。
すると、私の肩をつかんで彼が上体を弓なりに起こさせ、
唇を塞ぎながら、突き上げるように下から挿しました。
固定されているのはつかまれた肩と、繋がっている部分だけ。
そのきわめて不安定な体勢のまま、彼は聞きます。
『ミオ・・・。わかる・・・?奥まで入ってるの』
「わかるよ・・・。すっごく深い・・・」
『もっとしていい・・・?』
「いいよ・・・」
彼はつかんでいた肩を離し、支えを失った私は再度うつ伏せになりました。
彼は私の腰を乱暴につかみ、痛いくらいの激しさで突いて来ます。
シーツをつかんでも、自分を支えるのがやっとです。
『ミオ・・・。イッていい・・・?』
「いいよ・・・中で・・・」
そんな最初のセックスが終わると、私たちはやっと落ち着いて休憩します。
ベッドに横たわり、腕枕で抱き寄せられながら、互いの近況を報告したり
話そうと思っていたことを話したりします。
お互いの顔をまじまじと見るのも、このタイミングが最初。
毎回どれだけ焦っているのかと思いますが、実際、焦ってるんですよね。
彼は私の髪を撫でながら煙草を吸い、安心したような
でも同時に放心したような表情を浮かべて大きく息をつきます。
そうして一息つくと、私は彼の胸にもたれたまま、左手で彼のをいじり始めます。
好きなんですよね、セックスの後、話しながら手でいじるの(笑)
指で撫でたり、なぞったりして、やがて先端が濡れているのがわかると
屈み込んで口でします。
最初からパクッと行ったりはせず、根元や横や、下の方をチロチロと舐めたり
横に咥えてはむはむしたりしながら、先だけに舌を差し入れたり
チュッと吸ったりします。同時に指でも刺激します。
そして苦しげな彼に『くわえて・・・?』と言われてようやくパクッとします。
彼は私の髪を撫で、かき上げ、しばらくの間は表情を眺めていますが
やがて頭を両手で押さえて奥まで咥えさせます。
私は自由を失いながらも、使えるところを使って
口の中の彼をより激しく刺激し続けます。
そしてガマンできなくなると、彼は私を顔に跨らせることも多いのですが
この日は既に中出ししているので『上になって?』と言いました。
私は起き上がって位置を決め、ゆっくりと腰を落とし、
前後にグリグリと回すようにわざとグチュグチュと音を立てて腰を動かします。
次第に中が熱くなって来ると、彼も私のお尻を持って自分でも腰を使い始め
やがて起き上がって座位の体勢になります。
それでも私は動きを止めないので
『前後と上下で、すごい回転だよ』と彼に言われます。
彼と付き合うまで、私は騎乗位って主に男の人を興奮させるための体位だと
思っていたのですが、男性にしてみれば、視覚的には興奮しても
自分の動きに限界があるから、イキにくかったりもするんですね。
だから対面座位で、突き刺すように深く入っているにも拘わらず
彼は言います。
『ミオ?もっと深くしていい?』
「いいよ」
その言葉が終わらないうちに、彼は私をつながったままシーツに押し倒し
脚を大きく広げさせ、正常位で入れて来ます。
私も奥まで欲しくて、いっぱいに広げて自分からも腰を突き上げるのですが
それでもまだ足りません。彼は私の腰の下に手を入れ
お尻を広げるようにつかみ、更に広げさせてより奥へと進んでくるんです。
互いの付け根は、もうどちらのかわからない体液でグチョグチョです。
触れ合っている肌も、二人の汗でびっしょり濡れています。
上から見れば、小柄な私の体は30cm近く背の高い彼の体で
完全に覆われているでしょう。
だけどもっとひとつになりたい。
その段階まで来ると、二人の身体が共鳴しているのがわかります。
そこに届くと思わず「あ、そこ・・・」と言ってしまいます。
その日最初のセックスではまだ開かないような
心身を許してこそ開く本当の奥の気持ちいい場所に
彼のが当たっているんです。
そしてひときわ強く彼が突き上げるのと同時に
私も高い声をあげて全身を彼に巻きつけ、力いっぱい抱きつきます。
私の中で、彼だけでなく私自身も、ビクビクと痙攣しています。
とても長い間。
すぐには動けずに1~2分はそのままの体勢でいて
少し落ち着いたぐらいになって
ようやく私たちは大きく息をついて微笑み合い
安心を分かち合うキスをするんです。
それからも、時間の許す限り私たちはべったり触れ合ったまま過ごします。
ソファに座って食事をしたり、お酒を飲んだり
一緒にお風呂に入ったりしながら、何度も何度も身体を重ねます。
私が感じて身体をよじる度に、新たに生まれた凹凸や新たに浮いた筋の全てに
彼は余さず舌を這わせます。
感じ過ぎて逃げようとすると彼は指をがっしり奥で組ませて動けないようにし
首筋や胸や顔や耳に、たくさんたくさん唇を注いできます。
ホテルから出た後の別れ際にも、彼は一分でも長く一緒にいて抱き締めてたい
キスしていたいと望みます。あまりの激しさに
私は彼に会うといつも二日間ぐらいは筋肉痛になってしまいます^^;
互いに三十を過ぎ、ある程度の経験を経た上で知り合って
こんなに回数を重ねたくなる相手はどちらにとっても初めてでした。
とりわけ彼は驚いていました。
恋人を探していた訳じゃない、性的に飢えていた訳でもないのにって。
驚いたのは私も同じでした。
初めて抱き合った時から、私たちは一緒にイクことができました。
そんな相手は初めてでした。
私達はいつもメールや電話で連絡を取り合いますが、たまに会うと、
与えられた時間のほぼ全てをセックスに費やしてしまう。
そんな私たちの関係を何と呼べるのか、私はたびたび自問します。
事実、私たちを結び付けるものは、ごく限定された範囲での価値観と
互いの身体より他にありません。
私たちは共に既婚者ですが、そのことが根本的な理由ではなく
私たちはとても遠いところに暮らしており
互いに共有できないことが多過ぎる境遇にあります。
ですがどう考えても、こんなセックスが、求め方ができる相手が
他にいるとは思えないのです。
来月、3ヶ月以上ぶりに彼に会います。
安全日を考慮して日程を調整し、私たちはその日を待ちながら
それぞれの日々を送っているのです。
(´ー`)y-~~ うーん、なんと呼ぼう。不倫=純愛+欲望 かな?
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