真理子は街を歩けば男が振り返るくらいのオーラを出していた。
真理子は宮本より2cm背が高く、ヒールを履けば10cm以上も背が高かかった。
そんな真理子が宮本と腕を組み、深夜の渋谷などを歩くものだから周りからは好奇の目で見られることが多かった。
どうだ、俺はこんな女を連れてるぞ。
宮本は好奇の目に対し男として誇らしい反面、やはり身長の差は気になるのだった。
そもそも背が低いのは宮本の大きなコンプレックスの一つだった。
自分が動かすお金が大きくなり、様々なお付き合いが広がるにつれ、宮本の身長コンプレックスはつのっていった。
それであれば別のアクセサリー女を見つければ良いだけの話なのだが、真理子に入れ込み始めた宮本は妙な方向に捻じ曲がった。
真理子をセックスでねじ伏せてやる。もともと綺麗で楽しいものさえ与えておけば満足する女を、なにもセックスでねじ伏せる必要などまったくないのだが、宮本はそう思い込んでしまう。
宮本はくそ忙しい仕事の合間に、セックスの技法について研究を始めた。
ネットで快感スポットを覚え、前技の方法を極め、一方で深夜までやっているジムに通い体を鍛えた。
日サロでガングロになることも怠らなかった。
そして最終的に宮本はチントレにたどり着いた。
チントレとは、さまざまな器具や手によるトレーニングで、陰茎を腹部から引き出したり、ペニスの血流を良くすることで海綿体の膨張率を引き上げ、また刺激に強いペニスを作り上げたりする、いわゆる部分的な肉体改造である。
真理子はセックスにも奔放で、普通のセックスでも嬌声を上げる女なので、殊更、宮本が努力する必要などまったくないのだが、初めの2週間である程度の手ごたえを得た宮本は、チントレそのものにはまってしまった。
宮本はこの器具が良いと聞けば購入して試し、このサプリメントが良いと聞けば購入して飲むようになった。
最終的に宮本のピルケースには、シトルリン、マカ、亜鉛、トンカットアリが常備されるようになった。
そして試行すること半年、朝、シャワーを浴びているときに宮本は半立ちになったペニスにずっしりとした重みを感じたのである。
その日、確かな手ごたえを感じた宮本は、朝からエッチなビデオを観賞し完全勃起を試みた。
わずか半年前まで人並みに16cmだった宮本のペニスは、今や20cmを越え、亀頭も一回り大きくなっていた。
カリもしっかりと立ち、薄皮は黒く光り、少々の擦れでは痛みも感じなくなっていた。
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