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2014/06/17

右田の舌があきこのパンティの最も潤んだ部分を舐め始めた。



あきこと右田の2人は、湯島天神の近くのラブホテルに腕を組んで入った。
あきこは実家住まいなのだが、母親には今日右田と会ってくることを伝えてあった。
右田はあきこの両親にも挨拶を済ませている。
30前の娘でよければどうぞどうぞと両親公認の仲なのだ。

「珈琲飲む?」

あきこは甲斐甲斐しく備え付けの珈琲メーカーで珈琲を入れようとしたが
それよりもと右田があきこの腕をひっぱった。
あきこは痛くない程度に右田の胸にぶつかり二人は狭い距離で向き合った。
すぐに右田の手が背中に回り、あきこも右田の腰に手を回した。
二人は見つめあい長い長いキスをした。

右田が不器用にあきこのブラウスのボタンを2つ外す。
あきこから見るとその表情が可笑しい。
ふふっと笑いながら見ていると、右田はあきこの首にキスをし
そのままブラウスの胸から覗く鎖骨に舌を滑らせた。

「ほんと綺麗だ。」

最近、体の線はすっかり崩れてしまったと自信がないが
首から鎖骨にかけてのラインはあきこも気に入っている。
右田はあきこの鎖骨の端っこにキスマークをつけた。
あきこの白い肌に赤い斑点がぼんやりと浮かんだ。
右田の無骨な指に体を弄られ体に似合わない繊細なキスを受けると
あきこは股間が濡れてくるのが分かった。

あきこがもじもじしていると右田はスカートの後ろのホックを外しにかかった。
ファスナーも下ろし、お尻のラインに沿ってタイトスカートを脱がしていった。
お尻の頂点を越えるとスカートは自重で足元に落ちていった。

右田はひざまずきストッキング越しにあきこのパンティに鼻を押し当てた。
そしてすんすんと匂いを嗅ぐ、その姿勢のままストッキングを降ろしていく。
最後はあきこの協力で両足からストッキングを抜くと
右田はまたパンティに鼻を押し当てる。
小さなリボンが付いた可愛らしいパンティだった。

ふんふんと右田が鼻を鳴らす。勿論わざとだ。
「いやいや」
「まあまあ、んふふ」
「お風呂ってば、、」
「このままが良いんじゃないか」

あきこは右田の強い力でソファに座らされた。
そしてあきこの足の間に入った右田にM字に足を広げられる。
あきこは両手でパンティを隠す振りをするが
手首と足首を一緒に握られひっくり返された。

「もう。」

右田の舌があきこのパンティの最も潤んだ部分を舐め始めた。
 
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