あきこが逃げられない体勢になったところで、右田は本格的に舐め始めた。
まずは舌で割れ目を押し広げながら、膣の部分を尖った舌で優しく責めた。
舌が入ってきそうで奥までは来ない、その感触をあきこは楽しんだ。
明るい部屋にぴちゃ、にちゃという音が響く。
次に右田は、無理な体勢で隠れているあきこのクリを探し出し舌で転がした。
相当無理に舌を出しているので、きっと右田の鼻はあきこのヴァギナに埋もれているだろう。
顔中、愛液と唾液でまみれるのがいつもの右田のやり方だった。
あきこはこの何もかもグチュグチュにされる感じが嫌いではない。
しかしこの日の右田はちょっと違った。
「今日はね、こんなのもあるんだ。」
あきこから離れた右田はまたもカバンから何かを取りだした。
あきこの目の前に差し出されたのは、カリが太くC字型に曲がったバイブだった。
「え、これ。。。」
「ここが曲がってるからGスポットとクリを同時に責めるらしいよ。
あきちゃん、どうなるかなーっ。」
「いや、ちょっと、これは」
「へへへ。だめー。」
右田はバイブと一緒に取りだしたローションをあきこのまんこに直接かけた。
大陰唇がぬるぬるになり、それを指で伸ばしてクリトリスにも丁寧に塗りつけた。
またあきこの大陰唇を指で少し開いて、膣口にもローションを押し込んだ。
あきこはローションを塗られたのは初めてだった。
何かすべすべしてクリトリスも、膣口を触られても気持ちがいい。
右田はバイブにもローションを塗り、それをあきこの膣に押し込んだ。
あきこの膣口は一瞬抵抗したがそれを越えてしまえばヌルンと異物を飲み込んだ。
右田はしばらく手動でバイブを抜き差ししていたが
あきこの反動が薄いと見ると、電動のスイッチを弱に入れた。
ビーンと部屋の中に音が響く。
「なんかおかしいよ。」
あきこの声には応えず、右田はあきこのアナルを舐め始めた。
執拗にドリル状にした舌であきこのアナルを責めた。
一方、あきこはアナルどころではなかった。
クリトリスがずっとこすり続けられている。
膣の中には得体の知れないものが入りリズミカルに壁を押し続けている。
「右ちゃん、だめ、これ、はっ、はぅっ」
右田が押さえているのだろう、あきこがバイブから逃れようと身をよじっても
バイブは膣から抜けることなくむしろ膣内の別の壁を刺激した。
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