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2016/11/10

【厳選】岸田舞 33歳 ウェディングプランナー

もしかしたら前にも紹介してるかもしれませんが、大人可愛い女性です。一番最後の写真なんか最高です。


スラっとした美脚と深いVネックからこぼれ落ちそうなおっぱいが印象的な岸田舞さん。


オナニーは週に1度程度。AVは良く見ていて、プロの男優さんと経験してみたいという気持ちが強くなり、好奇心で応募してみたんだとか。


性感帯第3位は耳、第2位はなんと!クリ◯リス!ここでクリが出てきたのは意外ですね。


耳を舌でれろれろすると「ああん~」といやらしい声が漏れ一気に色っぽくなります。
 
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  1. 女性の性欲発動スイッチSMS
  2. 美人専用逆ナンパシークレッツ ~ たくさんの美人が向こうから勝手にあなたにすり寄ってくるこの魔法を知りたくはないのですか? ~
  3. 唯一無二の女になるための5stepのエッセンス~九州恋愛コンサルタント内野舞Presence~


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2016/11/10

「線虫」自宅の回



人を避けつつやっとの思いで自宅マンションに戻ると、弁当をレンジに突っ込み、すぐにテレビをつけた。
俺には試したいことがあったのだ。

テレビでは昼の情報番組をやっていた。中年の司会者の他におばさんや若いコメンテータも出ている。
昔はアイドルとして一世を風靡していた可愛らしいおばさんが画面に映し出されている。
俺はテレビの画面に映る女どもをじっと見つめた。

なるほど。

思った通りだ。

俺の陰茎はピクリとも反応しない。念のためにチャンネルを変えてみても同じだった。
実はさっきのコンビニで、店員がいないのを良いことにアダルト雑誌を手に取り、ぱらぱらとページをめくってグラビアに載る女を見つめてみたが、俺の陰茎はひとつも反応しなかったのだ。
ということは、俺の体は生身の女以外には反応しないということだ。

これは一つ収穫だな。

暖かくなった弁当をレンジから取り出し、俺はテレビを見ながらぽつりぽつりと食べ始めた。

頭はなにも働かない。今日は特段することもない。
そもそも何か考えようにも情報が少なすぎて何も思いつかないのだ。
ただ、なんとなくの不安だけが心をよぎる。

(そうだ。明日は検査だ。夜は飲めないし今のうちにビールでもやるか。)

俺は冷蔵庫から冷えたビールを取り出しコップに注いだ。
ぐいっと一気に煽る。
冷たい感触が喉を滑り落ちていく。
それはいつものことだが、日頃と違って妙に苦みが舌に残るような気がした。
妙に塩っ辛い焼肉としなびたピーマンをつまみに、二口目のビールを煽ったときに、ぐんと頭が重たくなった気がした。
たったの2杯だったが

なんだか、、今日は、、猛烈に、、酔いが回る、な。

目の前が暗くなった。
 
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2016/11/09

「線虫」水曜の朝の回(1)寝覚め



--- 水曜 朝6:15
俺は猛烈な喉の渇きで目が覚めた。
目ヤニで瞼が張り付いているように感じるが、意識がもうろうとしているのか手がうまく動かない。
それでもなんとか腕ごと動かし、ぶらぶらした指先で目をこすり、うっすらと目を開ける。
窓から陽が差し込んできていて、顔に直接あたっている。
壁にかかっている時計に目線をやるとまだ朝の6時のようだ。

確かさっきまで昼飯を食ってた。
ビールを飲んで、猛烈な酔いが襲ってきて・・・
その先のことが・・・よく思い出せないが
ベッドまでは自分の足でたどり着いたようだ。

目ヤニでかすんだ寝ぼけ目で体を見ると、どうやらベルトすら外さずにズボンにワイシャツのままで寝てしまったらしい。

なんだ。皺になっ、、ちまったな。

体の動きは鈍いが妙に寝起きからハイテンションで、思ったことを声に出して言っている。
だが、まだ寝ぼけているのか口がうまく回らない。
いや本当に声を出しているのかどうかもよく分からない状態だ。

普通じゃないな。

あわてて起き上がろうとするが、腕に力が入らない。
それでも少し上半身を動かしたことで、ワイシャツの胸元からむわっと体臭が上がってきた。
何か甘い、お香のような匂いだった。

風呂はいら、、おれ、こんな匂いだったか、な。。

どうにも寝ぼけている。頭がぽわんとして思考がまとまらなかった。そのくせ朝立ちなのか、陰茎は張り切っている。痛い。痛い。痛い。
そう言えば何かピンクかかったエッチな夢を見たような気もする。会社のパートの恵子ちゃんと昨日のアナウンサーがごっちゃになったような、挿入したようなぎりぎり挿入しなかったような、そんなふわふわした夢だ。何か暖かいような嬉しいような気持ちがこみ上げてくる。
だが口をついて出てくる言葉は思考とかけ離れたものだった。

朝立ちwww
今日は検査だし、ぬ、くわけにはいかないよな。
小便も、た、ぶん取られるよな。
今日はおん、ながいるわ、けでもないのに、元気な息子だ。

妙に自分の声が耳の奥に響く。本当に声を出しているのかどうかもよく分からない。
そのくせ自分の考えていることがなんだか可笑しくて笑いがこみ上げてくるのだ。

まだ、よってるんだろう。。。

起き上がる気力が戻ってこないので、俺はそのまま2度寝することにした。
 
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2016/11/08

「線虫」水曜の朝の回(2)2度目の寝覚め



--- 水曜 朝8:42
次に目が覚めると8時半を過ぎていた。

昨日、江波に予約してもらった病院は10時半なので、うちからだとまだ余裕な時間だ。
だが俺は会社に連絡するのを忘れていたことを思い出した。
今日は休むということを伝えなければいけない。
うふふ。なぜか笑みがこぼれてしまう。
なんだこの遊びに行くときのような高揚感は。
会社を休むのがこんなに楽しいことだったか?

さっき6時頃に起きた時と違って、今は非常に快活に動ける気がするのだ。
俺以外のすべての動きが遅く見える。なんというか、万能感に満たされている。もしかして俺は神か。
壁の時計の秒針の進みすらもどかしい気ががする。妙に冴えた感覚だった。

(よし、起きるか!)

寝返りをうってベッドからすっと立ち上がる。
俺自身はすっと立ち上がったつもりだったが、実際には足がよろめいてベッドに尻餅をついてしまった。
だが、その体が落ちていく瞬間の風景が、映画のフィルムのコマのようにパラパラと鮮明に見えた。
頭の回転だけが3倍になった感覚か?

おもしれえ。
まあ、いい。とりあえず電話だわ。

俺はあちこちにぶつかりながらキッチンに行き、脱ぎ散らかしたスーツの内ポケットから携帯を取り出した。妙にポケットの端が携帯の角に引っかかる。つまらんポケットだ。
キッチンの床に座り込み、パスワードを2回間違えた後に、着歴から後輩の斉藤の電話番号を見つけ出した。
プッシュ、プッシュ、おい、画面の反応おっせーよwww
コール音が3回鳴ったところで斉藤が出てきた。

おはよう。俺だ。
あ、おはようございます。
ちょっと今日はびょうえんいくこといなたから。
新谷さん、なんかしゃべり方おかしいっすよ。
は? 何ってんだ。おれは普通だぞ。
調子悪いんですか?
ああ、休むっていっろけ。

・・・

斉藤はブツっと切られた携帯の画面を見つめた。

(新谷さん、だいぶ酔ってるな。
 こんなの小林部長がまた火を噴くぞ。)

参ったなあ。そう思いながら斉藤は朝のミーティングに出席する準備を始めた。
 
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2016/11/07

「線虫」水曜の朝の回(3)病院の受付



--- 水曜 朝10:08
予定通り、俺は東京先進医療センター病院の受付前に到着した。
約束の受付まではまだ20分もある。
受付前の平たいソファーに座って、できるだけ周りを見ないようにしながら、朝のことを思い出していた。
受診をするなら少しでも情報をまとめておくことは大事だ。

斉藤に電話を入れた後、自分の体が妙に臭いと感じたので、先ずシャワーを浴びた。
そして風呂場で座り込んでいるうちにだんだんと普通の感覚が戻ってきた。
陰茎はいつも通りにしぼみ、体に力もわき、先ほどまで感じていた妙な万能感も消えた。
あの万能感のままだとシャワーの粒も一つ一つ見えたかもしれないなw
そんな風に感じた。うん。確かにそう思った。
あれは酔いが残っていたのだろうな。

通常の感覚を取り戻した俺は、サングラスとマスクを探し出し、顔を隠して家を出た。
東京先進医療センター病院には、乗り換え2つ、所要時間40分も電車に乗らなければならない。
通勤時間を外しているとは言え、都会には女がいっぱいだ。
電車内で高橋に指摘されたようなアホ面を晒すわけにはいかない。
まあ、隣にキャバ嬢みたいな姉ちゃんが座ったので結局、勃起はしたのだが。


いよいよ10時30分になろうかという時、受付を確認するために目を上げると、向こうの廊下から見慣れた顔が近づいてきた。
江波だ。来てくれたのか。律儀な奴だ。
病院の受付や待合には女どもが沢山いる。俺は勃起していたが、江波と話す分には冷静でいられるはずだ。
この分なら妄想が起きることはないだろう。俺はサングラスとマスクを取って、江波に手を挙げた。
江波も気づきこちらにやってきた。

よう。新谷。

聴診器をかけた白衣の医師が、病院の待合でさも親し気に声をかけてくるというのは誇らしいものだ。
当然、周りのソファに腰かけた女どもの視線が奴に行き、次の瞬間、俺に集まる。
周囲の熱量が高まったように感じた。
俺の勃起は極限に達した。
 
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2016/11/06

「線虫」水曜の朝の回(4)同級生との再会



--- 水曜 朝10:30
よう。新谷。同窓会以来だな。

手を挙げた笑顔の江波が目の前まで来ていた。
俺はソファから立ち上がって、江波に手を伸ばした。
すっと立ち上がったつもりが実際には、腰を曲げてなんとか重心を取りながら前かがみに立ち上がるのがやっとだった。
素早い動きができなくなってる。頭の中でそういう判断はできているのだが、体がついてこないのだ。
江波が一歩踏み出し、つんのめりそうな俺の体を支えるように握手をした。

おい。大丈夫か。無理するな。座れよ。

江波が気を使って言ってくれた。
馬鹿、大丈夫だよ。ちょっと今は調子が悪いだけだ。
いつもならそう言い返すのだが、口をついて出てきた言葉はただ「ああ。。。」だった。
俺は江波に促され再びソファに座った。ださいな。そんな風に思った。

座った途端に、江波についてきた、後ろの女性が気になる。
先ほど俺が倒れそうになった時に、あっという顔をした女性だ。

(やりたい。いや、誰なんだ。)

俺の目線に気が付いたのか、江波が紹介してくれた。

こちらはインターンの木谷さんだ。
ああ。。

木谷さんは、ちょっと気弱そうな大人の感じの女性。俺がこんな勃起症候群じゃなくてもお願いしたいくらいの好みの女だった。
こんな女ならびしっと決めて後につなげたいところなのだが、今はピンクの霞がかからないよう、ただただ意識を確かに返事をするだけだった。

俺は、今日、お前に付き合うわけにはいかないからな。彼女についてもらう。
ああ。うん。
ま、俺も一応、同級生としてお前を心配してるわけさ。
あ、ああ。すまん、、な。

冗談めかして江波が言い、インターンの木谷さんもそれを笑おうとしたが、俺の反応があまりにも普通で二人とも引き攣った顔になった。
俺には江波の言葉がちゃんと聞こえていたし、いつものようにジョークをかましているのも分かっていた。
ただ、まるで江波の言葉が3倍速で俺の前を通り過ぎていくように感じていたのだ。
俺がちゃんとした反応を取る前に江波の言葉が目の前を流れていく。
まるで俺の口は耳と2kmくらい離れてるんじゃないかと思うような出来事だった。

あ、じゃあ、受付にお願いしてくるからな。

江波が離れていった。
 
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