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2015/07/11

部下をエロイ目で見てはいけないと思ったが前島はあまりにセクシー過ぎた



高橋は部下をエロイ目で見てはいけないと心では分かっていたが、その気持ちを抑えるには前島はあまりにもセクシー過ぎた。
日に焼けた肌に切れ長の大きな目。よくテレビで西洋と東洋の血が混じった中央アジアの美人が紹介されるが、前島はそれに劣らないエキゾチックな顔立ちをしていた。
高橋の会社では外国人の登用も多いのだが、履歴書と彼女から直接聞いたところでは前島は生粋の日本人ということだった。
そして艶やかな長い髪。黒い髪が白いブラウスにまた映える。
そのブラウスに目をやると胸元がピーンと張り、前島の下着に隠された釣鐘型のたわわな乳を容易に想像させた。
白いブラウスは黒のタイトスカートへと収められ、いっそう細いウエストが強調される。
その細いウェストからくいっと上がった大きなお尻へと体のラインが続き、タイトスカートの先からは健康的なふくらはぎ、そこからぎゅっと絞り込んだアキレス腱へとなだらかな曲線が続いていく。
出るところは出て、引っ込むところは引っ込む。よくもまあこんな健康に育ったものだという肢体だった。
それだけなら健康的でエキゾチックな美人というところだが、前島の場合は歩き方も特徴的だった。
背筋を伸ばして胸を張り、ハイヒールのつま先を体の真ん中に一直線に置くモンローウォークのような歩き方をするため、前島が一歩歩くたびに大きなお尻が左右に揺れた。
それだけでなく、日ごろの前島の業務ぶりを見ていると、電話ひとつ取るにも腕や指の動きが滑らかで艶があり、話しをすればおっとりとしており、なにかにつけてセクシーさを感じさせる部分があった。
あまりにも艶めいた前島の動きに、高橋は「日本舞踊かなにか習ってるのか?」と聞いてみたことがあったのだが、その答えはエアロビクスとお花は小さい頃からやっていますというものだった。
まあ、とにもかくにもセクシーだから駄目ということはない。
高橋は前島のプライベートには立ち入らないようにしようと心に決めた。
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