高橋は体を起こして、前島詩織の腰の辺りまでずり下がると、今度はバストからおへそにかけてキスをした。
前島の良く引き締まったウェストはキスに対しても弾力のある跳ね返りをみせた。
わき腹からおへそ、恥毛にあたるかあたらないかの位置までキスをし続け、前島の吐息の反応に満足した高橋はいよいよまたの間に割って入った。
当の前島は非常に協力的で、抵抗なく膝を割り、これを受け入れた。
この角度から見る前島の体は、白いうねりの、まさにコカコーラのビンのような綺麗なラインを描いていた。
ここでも高橋は一気に本丸を責めることなく、顎を軽く恥骨に乗せると、前島の薄い恥毛にキスをした。
そして前島の足をぐっと開かせ、太ももの付け根の一番内側にキスをした。それも大陰唇のすぐ近くである。
匂いをかげば、前島の一番大事な部分の香りが分かる距離だ。高橋は気がつかれない様に、すっと鼻から息を吸ったが、なんらの匂いはしなかった。楽しみはもっと先のことなのだろう。
その一帯を十分にキスで湿らせ、高橋のキスは太ももへと降りていった。
そして膝、膝の裏、ふくらはぎ、足首、足の甲へと降り、最終的には足の指を咥えるにいたった。
枕もとの灯りで前島の表情が良く見える。俺は変態だなと高橋は思いながら、キスを足の付け根へと戻していった。
太ももの付け根まで顔を戻すと、高橋は再び前島の足を大きく開かせ、今度は大陰唇だけを舐める。そんなときも決して、指でまんこを広げたりはしない。
あくまで舌だけだ。中に舌を差し込むのはまだ後だ。少しだけぴちゃぴちゃと音を立てながらひたすら大陰唇を舐め続けた。
前島の大陰唇は大きく膨らんでぷっくりと開いていた。薄暗い灯りとはいえ、中の褐色のビラビラもその内側のピンクのひだも丸見えだった。
前島からはかみ殺したようなあえぎ声が聞こえているが、舌はその先へは進まない。
高橋はひたすらに大陰唇を舐め、最後に音を立ててその厚い壁にキスをした。
高橋は前島の腰に手をやり、体をひっくり返すように促した。
前島は一瞬目を開けえっと困ったような表情をしたが、高橋の求めに応じ体を返して四つんばいの形になった。
高橋が覆いかぶさるような体勢になったため、前島の体が挿入を期待して一瞬硬くなるのが分かったが、高橋の狙いはそうではなかった。
勃起したペニスがちょうど前島のまんこの前をふさぐような形で覆いかぶさった高橋は、前島の首の後ろにキスをした。
そう、まだまだキスは続いたのである。
高橋は片手で前島の乳を揉み、前島の背中をキスしながら、徐々にその手を腰、お腹へと下ろしていった。
前島がその感触に喘ぎ頭を下げると、高橋の目の前に大きな尻が差し出された形となった。
もちろん、高橋はそのお尻にも十分なキスの嵐を降らせた。
まっ白な、丸いお尻だった。高橋の頭は酒かなにかで朦朧とはしていたが、目の前の、間違いのない獲物はとらえていた。
高橋は片手を回して前島の腰を捕らえ、残りの片手で尻の肉を鷲づかみにして尻の肉を広げると、前島のアナルに思い切りキスをした。
予想はしていただろうが、前島は一瞬腰を前に出して逃げようとした。
高橋の唇から吸い込んだ息が漏れ、ブズーッと下品な音が部屋に響いた。
逃げようとすると前島の腰は高橋にがっちりと捕らえられ、いやいやと左右に開いた前島のアナルは再び高橋の唇に戻っていった。
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