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2015/02/23

ふにゃちんをディープスロート



祐樹の頭を押さえる寺島の掌の力が緩んだので、祐樹はもう良いだろうと寺島のクリトリスから唇を離した。
カクン、カクンと寺島の腰が動いたが、祐樹の唇を追ってくることはなかった。
祐樹はシーツの中でこっそりと唇と顎をぬぐい、手に付いたぬめりをシーツでぬぐった。
口の中に残っていた唾液も寺島に分からないようにこっそりと吐き出し、これもシーツでぬぐった。

祐樹は、いよいよシーツから抜け出して、正常位の挿入体勢で、寺島のだらりと横たわった体と対峙した。
うっすらと明るいライトの下で眺める寺島の裸体は、祐樹の入院時に想像した以上の豊かなラインを描いていた。
目を瞑った小島聖のような可愛らしい顔の下には、すっと伸びる首から鎖骨にかけての綺麗な流れがあり
健康的に伸びる腕の間には、乳輪も乳頭も大きいがたわわに実ったスイカのようなおっぱいが横たわっていた。
そこからコーラの瓶のように滑らかなシェイプを描いて引き締まったウェストが続き、へこんだ腹筋にオヘソが見えた。
ウェストの手前には両膝が立っていて、白い、真っ白いきめの細かい肌から、薄くよく整えられた恥毛へと続いた。
丸見えの恥毛の下には、ライトの関係もあるのだろうが、赤黒い裂け目が怪しいぬめりの光を放っている。
暗くなって下のアナルまでは見えないが、クリトリスがぴーんと薄皮を張りライトを映して輝いていた。

祐樹は一瞬で寺島の体をねめまわし、この体勢からいよいよ挿入だと考えていた。流れからしても間違っていない。
しかし、祐樹の経験不足のせいか、それとも寺島のあまりの勢いに押されてしまったのか、祐樹のペニスは芯を失っていた。
ペニスの太さはそこそこのサイズを保っているものの、どうにも上を向いてくれない。もっと正直に言えば水平状態だった。
寺島は充分に濡れているから、このまま挿入できなくはないだろう。きっとむにゅうっと入れることはできる。でも中折れしたら・・・
まさかまんこの匂いにひるんだのかなんて思われたら、、、寺島が可愛そうだ・・・と祐樹は挿入を躊躇していた。
その時、快感に身を任せぐったりしていた寺島が、目を閉じたまま言った。

ゴム・・・。ね。ゴムは付けてね。

今この瞬間の気持ちはすれ違っているのだが、祐樹は一瞬、救われた気がした。
寺島が目を閉じたまま枕元に手をやり、ボードの上にあるはずのコンドームを探し始めた。
寺島はたまたまコンドームを探り当て、少しだけ身を起こして祐樹に手渡そうと目を開けた。

あ、あ、ゴムだよね。
あ、ごめんね。

二人の声は重なった。寺島が半立ちの祐樹の一物を見てしまった。寺島は一瞬に小島聖似の悲しそうな顔に戻り、こう言った。

ごめんね。

祐樹はまさに挿入寸前の膝立ちの体勢でいた。寺島は、そこをまるで猫が餌をねだる時の素早さで、祐樹の足元に移動した。
その動きは、すっと祐樹の左右から足を抜き体を起こして四つんばいの姿勢を整えると、祐樹の股間に忍び寄りペニスを手にしていたのだ。
そして、50%程度の硬度の、ある程度の大きさを保ったペニスを手に捕らえると、それを喉の奥深くまで飲み込み、咥えこんだ。

ごめんね。んぐちゅー。わたし、んぐ、ちゅ。わがままで。
ちゅぱ。ちゅぱ。祐樹君、うれしくて。んぐちゅ。ちゅ。

寺島は自分の気持ちを話しながら、半立ちのペニスを喉の奥まで飲み込み、喉の中にある鼻の奥に擦りつける様に、首だけでなく体を前後した。
硬度のない祐樹のペニスは寺島の喉の形なりに、寺島の奥へといざなわれた。それは唾液と胃液が混ざる愛のあるフェラチオだった。
祐樹はその全てを投げ出したような献身姿勢のフェラチオを灯りの下で眺めていた。喉の骨だか、何だか分からないごりごりが祐樹の亀頭をくすぐった。
顔こそ上げないが寺島の気持ちが自分にどどっと流れ込んできた気がした。
その感触だけでなく、コークのボトルのような寺島の腰と、栓抜きの形のような形をした真っ白なお尻が目の前で前後し、自分の半立ちのペニスを咥えているのが寺島だと思うと祐樹はたまらない気持ちになった。

先にも書いたように祐樹のペニスは50%の硬度だった。ある程度の血流は保ち興奮はしているものの、これは挿入体勢が整っていない芯のない状態だ。
それが急速に角度をつけた。あまりの勢いに、寺島の下の歯は祐樹のペニスの根元を少しかじり、慌てた祐樹のペニスの先端が寺島の喉の奥をえぐったくらいの勢いだった。

んがはっ。

喉の痛みに寺島が後ろに飛びのいた。ごめん、、、祐樹は寺島の頭を追って体を覆いかぶせ、それでも気持ちだけロマンティックなキスを続けながら、脇に置いてあったコンドームの袋を破って、器用にペニスにゴムをかぶせた。
匂いがどうとか、年が上とか下とか、もう関係がなかった。ちゃんとコンドームをかぶった祐樹のペニスが、ぐにゅりと寺島の中に入っていった。
 
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