社長婦人は通せんぼをしている順三の
腕を押し、その下をくぐり抜けようとしていた。
いや、まあ別にこのまま帰ってもいいですけど、
婦人は順三の言葉を無視してくぐり抜けリビングに出た。
順三は押し切って去ろうとする婦人の背中に言葉を投げかけた。
僕は社長に言わなきゃならなくなりますね。
木曜の朝早くから奥さんが僕の部屋の掃除に来てたって。
帰ろうとしていた婦人が立ち止まり、体ごと振り返った。
40代の綺麗な顔立ちが苦痛にゆがんでいる。
首から上が真っ赤だった。
言えば良いじゃない。
あれー本当ですかー。
くっっっ
口止めした方が良いと思いますよー。
唇をかむという表情はこういうのを言うのだろう。
リビングに差し込む柔らかな日差しの中で
屈辱に立ち尽くす婦人の姿はなかなか美しかった。
順三はこっちこっちと手招きをした。
婦人は怒ったような顔のまま寝室に戻ってきた。
順三は婦人の見ている前で傘を捨て
靴とズボン、靴下を手早く脱いだ。
そんな怒った顔しててもしようがないんだから
順三は婦人の肩を押さえて自分の前に跪かせた。
そして後ろ髪を掴むとブリーフに婦人の顔を押し付けた。
嫌そうな顔がなんともたまらない。
頬紅が付こうが口紅が付こうが構うもんか。
パンツは後で洗うなり捨てるなりすりゃ良い。
昨夜の寝不足による疲れマラだろう
順三のペニスはかちこちに勃起しており
婦人の柔らかなほっぺたや鼻が当たると気持ちよかった。
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