婦人は乱れたシャツの下に純白のパンティを晒して立っていた。
顔はうなだれ、首から上が真っ赤になっている。
これで許して…
お前、俺の部屋から何か盗ってないだろうな。
そんな。何も盗ってません。
バッグ見せろ。
嫌です。
いいから見せろ。
婦人はしゃがんで自分のバッグを拾い順三に手渡した。
取り返そうとしているのかさっきより一歩前に出ている。
開けるぞ。
…
なんだよ、このバイブは(笑)
財布やハンカチの入った高級そうなバッグの一番上に
無造作に黒いバイブが乗っかっていた。
順三はバイブを掴むとベッドに放り投げ
更にバッグの中を探りながら言った。
あれで遊んでたのか。
…
俺の布団を汚したな。
すみません。
大股広げて突っ込んでたんだろ。
お願い。やめて。
ふん。バッグの中は何もなさそうだな。
順三はバッグを婦人に返した。
だけど、まだ隠すところはあるよな。
なに。
印鑑くらい隠せそうじゃないか。
順三は婦人の腰に手を回し
パンティの真ん中のふくらみを指で突いた。
隠してません。
どうかな。
開いて見せるなんて絶対しません。
まあ、分かった。あんたは俺の留守に家に上がって何か盗ったかもしれない。
と っ て ま せ ん。
しかし、俺はそれを黙っててやろう。
…
代わりにセックスだ。
…
あんたはさっき俺の部屋でオナニーをしてた。
…
あんたの望みはセックスで、俺の望みはセックスだ。
…
どうだ。問題があるか。
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