それでハーフ娘の足を立てて、俺はクリをいじり始めた。
ハーフ娘は、あー、いー、って声が出るのを、手を口に持っていって抑えてた。腰が少し浮いて可愛いって思ったな。
でも、指を少しだけ膣に入れてみたら、もう入れて、入れてって言い始めてさ。
香水の匂いも女の匂いもあったし、俺もこの香りじゃあ口でやるのはちょっときついなって考えてたから、ラッキーって思って、もう遠慮なく入れちゃおうって思ってさ。
さっき、指入れた感じだとハーフ娘の中はフヤフヤな感じだったしな。
セックスする気で来た女性が、結構な距離を歩いて来たときの、まんこの熱さって分かる奴いるかな。
やる気まんまんで、気持ちもあそこも受け入れ態勢万全の女性の、むれむれのパンツを脱がしたての時のまんこの中って、いつも以上に熱くて気持ちがいいんだよ。
これ本当。まんこの中全体がぽってりしてて、熱い濡れ雑巾みたいに陰茎を丸ごと包み込んでくれる。
ハーフ娘も入れて入れてって言ってるし、俺は遠慮なくゴムもつけずに挿入した。
多分、ここまで淫乱なのは生理のせいなんだろうという思いもあったから。生でも大丈夫だろうって思ったんだ。
生理用品もなかったのにどうしてそんな風に考えたのかは、今はもう分からん。分からんがその時はそう考えたんだ。
それで思った通りに中は熱くて、最初は肉襞が適度な抵抗で抗い、俺の亀頭の侵入を邪魔しようとする。
だけど一度亀頭を通してしまうと、今度は続く陰茎をすっぽり包んで、ねっとりとした液でまとわりついてくるんだ。
セックス後半のさらさらな愛液になる前の、粘り気のある潤滑油は本当に陰茎への吸いつき感が半端ない。
あまり細かいピストンはせず、大きなグラインドでハーフ娘の肉壁をゆっくりと切り開き、俺の亀頭はとうとう一番奥まで達した。
ハーフ娘はああーと目を見開き、前傾姿勢を支えていた俺の二の腕をそれぞれの腕で掴んだ。
これはもっと来ての合図だろう。
ハーフ娘はさらに、ベッドで踏ん張っていた足を、俺の腰の後ろに回してクロスさせ、ふくらはぎで俺の腰を押し込んだ。
一方で自分の腹筋を折り、腰を上下にゆすって、俺のペニスをさらに奥へ、奥へと導くように動き始めた。
これはクリトリスじゃなく膣奥でのイキ方を知っている女性の動きだ。いいのに当たったな。
俺が知る限り、男のピストンに合わせて自分の腰をゆする女は10人に1人くらい居る。
腰が動くからエロいんだが、大抵の女はクリトリスと男の恥骨を擦り合わせるだけだ。
そういう女とのセックスはチンコの付け根が熱くなる。
それはそれで気持ちがいい。
だが、腹筋まで折って最初から膣奥へ膣奥へと導く女はなかなかいない。
だが俺がもっと驚いたのは、ハーフ娘の腰の動きじゃなかった。
腰の動きは随意筋だし、男を喜ばせようと思えば、自分の意志で如何様にも動かすことができる。
それは女の偽の喘ぎ声と一緒だ。そういう行為は女の優しさではあるかもしれないけど、本当にセックスが好きで好きで、したくてしたくてたまらないというわけじゃない。
不随意筋。自分の意志で動かすことのできない筋肉。
つまり膣の中のうねりだ。
俺が奥まで亀頭を差し込んでから、ハーフ娘の膣内はまるで生き物のようにうねった。
俺が腰を引こうとすれば、その陰茎を何本かの襞が絡まって離さず、それ以上、亀頭が逃げていかないように奥へ奥へと引っ張りこみ、たまらず押せば幾重ものイソギンチャクが亀頭をからめとるように締め付けた。
膣壁を押したときはフェラでカリを刺激するかのように、カリの裏をくるくると舐めとるように、そして鈴の口に舌を差し込むように、ハーフ娘の肉襞が俺の肉棒を遊び続けた。
(これがみみず千匹ってやつか?)
まるで肉壁が何らかの意思を持って、俺の亀頭をそして陰茎を膣内に留めるかのように動いている錯覚に襲われた。
すごいまんこだ。
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