女の指はもはや輪っかを作っておらず、ローションにまみれた手で亀頭の裏側を擦ったり睾丸を撫でたりしていた。
唇は腹のあたりを舐めていた。
一方で女の腰の動きは止まらず、パンストを履いたままの尻を好美の顔にこれでもかと擦りつけてくるのであった。
舌で応戦していた好美であったが、もはや自分の唾液なのか女から染み出した液で濡れているのか分からないくらいに、パンストは濡れて光っている。
自分の顔に付いたその香りが一層、好美を興奮させ、ペニスは痛いくらいに勃起していた。
いつものように皮ごと陰茎を持ったオナニーで発射してしまいたいのだが、
じれったいくらいに女は陰茎を掻くことはしてくれなかった。たまらず好美は懇願した。
ああ…お願いです。いかせてください。
んんん。
お願いです。
ん。また勝手にいこうとしたの?さっきまで「んっ、んっ」と鼻からの吐息を漏らしていた女の動きがピタッと止まった。
腰を落とし好美の顔をお尻で完全にふさぐ。
体もピタッと落とし込んで、女の腹と胸の重さで好美は動けなくなった。
その間にまたパリパリとパッケージを破る音が聞こえる。
睾丸のあたりにヒヤリと何かが垂れる感触がした。次いで指が股の間を割って入ってきた。
(やばい。)
ものすごい危険を感じた好美は足をばたつかせなんとか逃げようと試みた。
だが体重をかけたまま体を前進させ、股の間に肩まで入り込んだ女から逃れるすべはなかった。
女は何度かローションで指を滑らせると、好美のアナルに指を滑り込ませた。そのまま何時間も、好美が勃ってはアナル、勃ってはアナルを繰り返されたのであった。
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